秋葉原の夜の治安は大丈夫？危ない場所はデータ分析で回避する！
秋葉原で遊ぶ時、夜の楽しみも魅力のひとつ。
昼間のオタク街とは違った、夜の遊び場を秋葉原で探す人も多い傾向があります。
ただ、まだまだ秋葉原に対する「怖い」というイメージを持つ方は「治安」が気になることも！
とくに女性同士で夜の秋葉原で遊ぼうとしている方や、はじめて秋葉原に遊びにくる方は夜の治安が不安になることが多いと言えます。
秋葉原における夜の治安について、オタクらしく「データ」を使ってご紹介させて頂きます。
数字がすべてではないですが、人生は確率の連続なので参考にして頂ければ嬉しく思います(‘ω’)ノ
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秋葉原の夜の治安が23区内でも危ないは本当？
秋葉原のあるあるネタとして、「何区」にあるのか？
という疑問がありますが、千代田区に属するエリアとなります。
そのため、秋葉原の治安を知るには、この千代田区をもとにして考えることが必要です。
秋葉原や駅周辺で一人暮らしを考えたりしたことのある方の中には、千代田区の治安をリサーチしたら「犯罪発生率が高い」なんてキーワードが出たりして、驚いたなんてことがあるかもしれません。
「千代田区は皇居や国会議事堂などがあって、治安が良さそうに思えるのに何で？」と思ってしまいます。
じつは！
23区の犯罪発生率というのは、犯罪発生件数を「夜間人口」で割った数値になるため、昼間と夜の人口に開きがある千代田区のような街は「犯罪発生率」が高くなってしまうというカラクリがあります。
夜の秋葉原駅周辺を歩いてみればすぐにわかりますが、昼の秋葉原駅周辺とではまったく人の数が違います。
警視庁で公表している平成29年の犯罪発生件数でも、
千代田区 3287
文京区 1329
（平成29年犯罪発生件数、警視庁サイト公表データから）
となっていて、千代田区と周辺の文京区は、繁華街の新宿区（6485）、渋谷区（5400）と比較してみると明らかに犯罪件数は少ないです。
ちなみに、治安の悪いという噂が多い「北千住」の属する「足立区」の犯罪発生件数は6633で、データからだと治安が悪いとも言えます…。
（※もちろん、人口や区の面積もあります。）
[blogcard url=”https://akiba-kanko.com/knowledge/kitasenjyu/”]
秋葉原の夜の治安もこれで安心！データを使って危険回避する方法
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秋葉原の犯罪件数が少ないことがわかっても、夜はどうしても昼間と違って暗いですし、人通りも少なくなります。
夜になると声をかけられるだけでも怖くなりますし、知らない街だととくに不安になることが多いです。
いくら秋葉原は夜でも治安が良いと言われても、何の根拠も無ければ納得できない気持ちもわかります。
そこで！
秋葉原で実際に発生している犯罪を分析することによって、危ない場所や注意すべきことを知るのがオタク流。
実は、秋葉原がある千代田区で圧倒的に多い犯罪は「万引き」「自販機ねらい」「自転車盗」で「非侵入窃盗」と言われる犯罪となります。
凶悪犯や粗暴犯など「怖い」と感じる犯罪はあまり発生していません。
つまり、秋葉原の夜に発生しやすい犯罪も「万引き」「自販機ねらい」「自転車盗」などの確率が高いです。
こういった軽犯罪だから安心ということはないですが、万引きや自販機狙い、自転車盗が発生しやすい場所に近づかなければ犯罪に巻き込まれる確率は少なくなります。
秋葉原駅周辺でも、人通りの少ない道にある自販機や駐輪場、コンビニに立ち寄らないことで危ない場所を回避することができます。
いくら軽犯罪でも、犯罪している現場を目撃して逆上してくる可能性もあります。
やはり、「君子危うきに近寄らず」が大切です。
秋葉原初心者のうちは、秋葉原でも危ない地域と言われている場所に行かないことも方法のひとつです。
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まとめ
秋葉原の夜に少しでも危険を感じたら、迷わず通報することも大切と言えるでしょう。。
悲しいことですが、自分の身は自分で守らないと誰も助けれないのも東京。
秋葉原には良い人が多いですが、悪い人もいると思って行動することを忘れないでください！
秋葉原の夜の治安はデータ分析で安心！
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ
秋葉原のオタク文化の歴史を知ることで、夜の様子がわかります。
>>秋葉原のオタク文化の驚くべき歴史とは？ いつからアキバは聖地になったのか？
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