【職場での歓送迎会の断り方】どうしても行きたくないオタクの解決法
職場での歓送迎会に参加した方が良いとは思うんだけど何とかしてうまく断りたいオタク「仕事中でも帰りたい時があるのに、職場での歓送迎会に参加とかまじ無理でどうしても断りたいんだけどうまく乗り切る方法は無いかな。職場の人間関係が苦手で、歓送迎会とかに参加するのがとてもつらくて体調を崩すこともあって悩んでいます。職場での歓送迎会に参加した方が良いことくらい理解できるんだけど、どうしても行きたくない時にうまく断る方法があれば知りたいです…。」
こういった悩みにお答えします(‘ω’)ノ
歓送迎会、忘年会など職場での行事が人間関係に悩むオタクにとってはつらいことのひとつ。
流し読みであれば3分くらいで読めますが、知っていると知らないでは「モヤモヤ感」に天と地の違いが…。
参考にして頂けると嬉しく思います。
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職場での歓送迎会がどうしてもつらいなら断るべき
ちょっと哲学的な話をすると、オタクの人生は【トレードオフ】と言えるでしょう。
ひとつのことをやろう(選ぶ)とすれば、他のことはできない(選べない)ことになります。
例えば、好きなアニメを観るために2時間必要なら、その間は仕事ができないですし睡眠を我慢する必要があるかも知れません。
日頃からオタクにとっては、【時間が全て】と力説していますがオタク活動にとって時間はとても貴重で有限と言えます。
職場での歓送迎会で考えると、断ればあなたの時間を取り戻すことができますがその一方で、職場での人間関係が気まずくなる【リスク】もあります。
あなたが友達や知りたいを誘った時、断られたらどんな気持ちになるかを考えればわかると思います。
ここで、無理してでも参加した方が良いという意見もありますし、その逆もしかりです。
どちらが良いのかは、はっきりいって完全な答えなんてありません。
どうしてもつらい時に無理して参加することで、体調を崩してしまったり結果として辞めたくなる要因になるようなら考え物と言えるでしょう。
職場は非情なもので、体調を崩したからと言ってあなたを助けてくれるということはありません。
あくまでも【ビジネス】ですし、損得で動いているところもあります。
職種にもよりますが、時代的に人間関係を重視した方が給料があがるとか出世するというのも極一部の業界と言えます。
これからは、人生100年になっていく可能性も高いので長期戦でのんびり考えていくことも必要でしょう。
職場での歓送迎会がどうしてもつらくて行きたくないなら、リスクを知った上で断るのも全然ありです!
職場での歓送迎会をうまく断る【理由】と【方法】
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狭いコミュニティである職場での歓送迎会を断るには、それなりに勇気と決断が必要となりますね…
何も気にせず断れるなら悩む必要もありませんし、上司や同僚に断ることを切り出すだけでもずっと悩んでしまうこともあるでしょう。
職場での歓送迎会をうまく断るには、【理由】と【方法】が必要で実際に行動する必要があります。
管理人が、長い社畜経験とオタク的視点からオタクにベストな【断り方】をレクチャーします。
職場での歓送迎会をオタクが断る理由
歓送迎会を断るときに良く使われる理由としてよくあるのが、
*お金がない(金銭的理由)
*熱や風邪で体調が悪い
*身内親戚に不幸
あたりでしょうか。
はっきりいって、どの理由も職場での断り方としては説得力にかけて余計人間関係を気まずくしてしまう恐れもあります。
もちろん、入院するほどの病気なら仕方無いですが…。
ここはオタクとしての特権を利用して、うまく断る理由を提案します。
♥推しのアイドルが限定ライブを開催する日で半年前から予約をしていた。
♥親に婚活を勧められていてお見合いがある。
♥飼っていたオウムが逃げてしまって、一刻も早く探したい。
決して【ネタ】ではなく、いかに真面目に断れるかがポイントになります。
オタクなら仕方ないと思われてしまえば、その後も楽になるでしょう。
明らかに嘘だとわかる理由よりは、オタクならあり得そうだということをより具体的に考えることが重要となります。
職場での歓送迎会をオタクが断る方法
オタクならあり得そうで、仕方ないという断る理由が見つかったら【どうやって】断るかという方法が重要となります。
断る理由が説得力あるものだったとしても、断る方法を間違えると効果半減若しくはより状況が悪くなってしまう可能性も高いと言えます。
方法というよりは、【話し方】とも言えますが伝え方ひとつで結果が180度変わってしまうことも少なくありません。
どうしても話すのが苦手なら、文章(手紙)にして断るのもありかなと思います。
断り方の王道になりますが
♣誘って頂いてとても嬉しいのですが、~
♣参加したいのは山々なんですが、~
♣せっかくのお誘いに感謝しているのですが、~
と言った、社交辞令を必ず事前に伝えることが重要で、うまく話せそうもなかったら文章にすべきでしょう。
職場の相手も人間ですから、感謝されれば悪い気はしないですし、とにかく【ありがとうございます】を連呼するのもありでしょう。
まとめ
「在宅勤務」という雇用形態は、サラリーマンやOLではまだまだ少ないですが、10年後には【通勤】という行動がダサくなる可能性だって少なくありません。
【職場】や【通勤】という概念が無くなったら、逆に歓送迎会への参加をしたくなるかも知れません。
人はわがままなもので、人間関係がつらくても全く無くなると寂しくなることもあります。
これはオタクでも非オタでも同じでしょう。
結局のところ、バランスが大切で職場での人間関係がつらい時には考え過ぎず、自分だけでは無いんだと思えるだけでも楽になれますね!
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ
オタク同士で人間関係はつきものです...これほんとです。
>>【オタク同士合わないと思ったら】距離を置く、断捨離する判断基準は?
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