【2019】秋葉原のラジコンショップに行く前にチェックすべき点


テレビやYouTubeでラジコンを走らせているのを観て、自分も欲しいと思ってラジコンショップを探している人

この記事では、密かにブームになりつつある『ラジコン』が欲しい人がきになるであろうラジコンショップについて詳しくご紹介します。

オタク趣味ということもあって、秋葉原のラジコンショップを思い浮かべる人も多いでしょう。

現実的には、都内でもラジコンが探せるお店は少なくなっていて秋葉原でもかなり市場は縮小傾向とも言えます。
秋葉原駅周辺のラジコンショップ事情も、ここ数年で変化したので参考にして頂けると嬉しく思います(‘ω’)ノ

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秋葉原でもラジコン専門店は少ない

【2019】秋葉原のラジコンショップに行く前にチェックすべき点

ゲームやアニメ、トレカなどオタク趣味の専門店が多い秋葉原ですが、ラジコンやプラモデルなど模型関係の専門店はかなり数は少ないと言えます。

鉄道模型に関しては鉄道ファンが多いこともあって、それなりに店舗数ありますが『ラジコン』に関してはだいぶ限定されます。最近だと『ミニ四駆』ブームがあって若干、車系の模型も人気ではありますが『車離れ』も影響してか停滞気味であることは秋葉原の動向からも感じます。

ラジコン自体を扱う店舗を扱うお店は、専門店が2店舗と取り扱うショップがいくつかあるくらいで逆に迷わず済むというメリットはあるかも知れません。

 

ほぼネタバレみたくなってしまいましたが、秋葉原でラジコンショップを探す時にポイントとなることについて詳しくご紹介していきます。

 

 

秋葉原のラジコンショップへ行く前に注意すべき点

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秋葉原のラジコンショップに行く前に知っておくとよいポイントが次の通り

  • ラジコン専門店は2店舗
  • ラジコン関係のパーツや工具が揃うのも2店舗
  • 中古のラジコンはほとんど扱いが無い
  • 室内サーキットしかない

上記の通り

以前は、秋葉原にもラジコン専門店が3店舗ありましたが閉店して2店舗のみになります。

専門店の数は少ないですが、どちらも品揃えやスタッフさんの商品知識も高いので問題は無いかなと思います。

 

昔やっていたけど久しぶりに再開したい人や、これから始める初心者でも入門セットがあったりするので選び安いでしょう。

注意点やおすすめポイントについて、それぞれ詳しくご紹介してきます。

【2019】秋葉原のラジコンショップに行く前にチェックすべき点

 

 

秋葉原にはラジコン専門店が2店舗

 

現在(2019年5月)、秋葉原には【スーパーラジコン東京秋葉原店】と【フタバ産業秋葉原店】の2店舗がラジコン専門店として存在します。

どちらも、都内では有名なラジコンショップで品揃えやアフターフォローも抜群で地方から訪れる人も多い印象あります。

どちらも甲乙つけ難いお店になりますが、【スーパーラジコン東京秋葉原店】の方が初心者には選び易い商品構成になっている気がします。

 

 

ラジコン関係のパーツや工具が揃うのも2店舗

 

ラジコン専門店以外にも、外装やモーターなどパーツや工具を扱うショップはありますが品揃えで考えると結果的に専門店に限定されるかなと思います。

実際に足を運ぶとわかるのですが、モーターやバッテリーを取ってみても全く商品数が違うし外装カスタムパーツに関しては専門店以外だと取り扱いが無かったりします。

入門セットなどで、安さを求める以外だとあまり行く必要も無いでしょう。

 

中古ラジコンはほとんど扱いが無い

 

そもそも、ラジコンに関しては屋外で走行させる特性から中古品の扱いが難しいこともあってショップには無い現状もあります。今なら、メルカリやヤフオクで入手もできますが『現状渡し』が基本と言えます。

当然、秋葉原でも中古を扱うお店はほとんどなくて、あっても品数はかなり少ないです。

 

 

 

室内サーキットしかない

 

鑑賞用でラジコンを購入することもありますが、基本的には大会に出たりして走行することが醍醐味でしょう。

秋葉原なら大型のサーキットとかがあって、大会も頻繁に開催されているようなイメージもありますがありません。

 

室内サーキットが【スーパーラジコン東京秋葉原店】内にあるだけで、屋外サーキットやラジコンを自由に走らせることができる場所も少ないです。

最近はドローンの問題やすぐ通報されてしまう事情もあって、公園で遊ぶことも難しくなりつつあります。

 

 

まとめ

【2019】秋葉原のラジコンショップに行く前にチェックすべき点

いかがでしたでしょうか

『秋葉原のラジコンショップに行く前にチェックすべき点』について詳しくご紹介しました。

 

ラジコンブームを知っている昭和世代にとっては、『ホーネット』『グラスホッパー』など昔流行ったバギーなんて懐かしいのでは…。テレビ番組があるほど人気だった当時の復刻版とかあったりして、たまにラジコンショップを覗くと年齢層が高いお客さんが多いイメージも強いです。

 

現実的には、ラジコンをはじめるとなるとそれなりに資金も必要なので大人の遊びということも言えるのかなとも思います。ランニングコストが少なくて楽しめるとなると、ミニ四駆の方が今の時代にはあっているのかも知れませんね。

参考にしていただけると嬉しく思います<(_ _*)>

 

 

 

 

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

秋葉原にあるラジコンショップについてはこちらの記事が詳しいです。
秋葉原のラジコンショップはどこ?はじめての行き方、品揃え最新まとめ

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