【40代オタクぼっち】年末年始の過ごし方に悩まない方法あります。
年末年始に実家に帰ることも無く一人で過ごすことに不安や寂しさを感じている人「年末年始は仕事があることもあるし、40代になるとぼっちで実家に帰ることも気が引けて一人で過ごすことになるけど私だけなのかな。年末年始に一人で過ごしていると、何だかいけない事をしているような気もして不安になるんだけど相談する人もいないし寂しいです。年末年始にぼっちで外出すると、家族連れやカップルばかりで寂しくなることもあるんだけどみんな楽しんでいるのかな…。」
年末年始にぼっちで不安になるオタクも多いと言えます。
流し読みであれば3分くらいで読めますが、知っていると知らないでは「モヤモヤ感」に天と地の違いが…。
参考にして頂けると嬉しく思います。
Sponsored Link
年末年始をひとりで過ごすことに悩む必要が無い理由
年末年始に一人で過ごすことに寂しさを感じてしまうオタクは多いと言えます。
日頃はぼっちでもあまり気にならなかったとしても、年末年始はどうしても家族や恋人同士で過ごすことにフォーカスしたテレビやSNSの投稿も多いですし、街で見かける人みんなが幸せに思えてしまうこともあります。
日本の風物詩でもある、年末の【紅白歌合戦】をひとりで観てしまった時などたまらなく孤独感を感じることも少なくありません。
しかしながら、20年以上オタク生活をしてきた管理人の本音を言えば気にする必要はありません。
もちろん【感情論】で、「気にしないで」「みんな同じだよ」とか言っても説得力があるとも言えないでしょう。
オタクならオタクらしく【証拠】(データ)を使って論破したいと思います。
総務省統計局の「人口推計」から、平成30年6月現在の40代人口は約18,792千人になります。
同じく、厚生労働省の「人口動態統計」から40代前後の未婚率は、男性で35%、女性で23.9%になります。(2015年)
この数字は年々上昇している傾向が強くて、今後は約40%の40代男女が未婚であると予想されます。
つまりは、3人に1人は未婚ということになります。
未婚の人が全員ひとり暮らしとも言い切れないですが、決して少ない数字ではありません。
民間のデータにはなりますが、特定の恋人がいなとなると、もっと高い数字になることもわかっていて「ひとり」はある意味「ふつう」と言えるでしょう。
ヒトカラや一人焼肉、ひとり飲みが流行っているのも、それだけニーズがあるということですし、自分だけ年末年始に1人で寂しいと思いこまない方が精神衛生上良いと言えます。
【年末年始】を40代のオタクがぼっちでも最高な時間にする方法【3選】
Sponsored Link
年末年始をぼっちで過ごすのが自分だけでは無いとわかるだけでも気持ちが楽になるとは思いますが、どうしてもまわりに影響されてしまうのが人間とも言えます。
まったく情報を遮断してしまえば、気になることも少ないですがこれだけスマホやネットが普及してしまうとそういうわけにはいきません。
しかしながら、現状を逆説的に考えることができればこんなハピーな時代はありません。
オタクドラマのバイブル【電車男】をきっかけに広がった「2ちゃんねん」や、今でいえばツイッターやYouTubeなど一人でも気軽に誰かとつながることができる手段があります。
リアルなコミュニケーションが苦手でも、どこかにいる運命の人をネット上で探すことだってできちゃいます。
年末年始にはいろいろな過ごし方があるとは思いますが、オタクなりの価値ある時間をご紹介致します。
参考にして頂けると嬉しく思います。
ツイッターやYouTubeで同じような仲間を見つけてからむ
SNSを利用しない手はありません。
SNSと言ってもいろいろありますが、ここ最近はツイッターやYouTubeがおすすめになります。
有名なインフルエンサー的な人のつぶやきをのぞいてみても良いでしょうし、#で検索すれば同じように【年末年始】を過ごす仲間も多いでしょう。
誰かと過ごすよりは、からむことでコミュニケーションも楽しめますし現代ならではの癒しと言えます。
年末年始はとくに、投稿や更新が多くなる時期なので寂しくなる時間すら忘れてしまいます。
映画やライブ配信を視聴してみる。
ゲーム三昧も良いですが、今はリアル配信でライブ映像を楽しんだりネット上で参加できるサービスも多いと言えます。
AmazonプライムやHULUなどの映画配信サービスならどこでも視聴可能ですしTSUTAYAに行く必要もありません。
SHOWROOM(ショールーム)ならアイドルの生ライブを観ることもできますし、YouTubeやツイキャスもあります。
たとえぼっちな年末年始でも、時間が足りなくなるほどでしょう。
あえて何もしない
【寝正月】はけしからんとか、もったいないなんて言葉は無視に尽きます。
とにかく、仕事や人間関係で疲れる現代。
何もしないことも重要となります。
忙しいだけでは、良いアイデアや閃きも産まれませんしオタクライフを満喫できません。
自分のしたいことを好きなだけできる、ぼっちの年末年始こそ最高な贅沢と思うことがオタク流です。
まとめ
その年の状況や天候にもよりますが、年末年始ににオタクがぼっちで外出するなら、秋葉原がやはりおすすめになります。
ただ、昼間に行くよりは夜の方がのんびりできてひとりを満喫できます。
年末年始の秋葉原は、観光客や買い物客で相当混雑していて、何の目的も無くぶらぶらするにはつらいといえます。
夕方以降になれば人の流れが落ち着くことも多いですし、逆に普段よりも人が少なくなることもあって楽しめるとも言えるでしょう!

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ
年末年始を秋葉原で時間を気にせず過ごしてみたいオタクに役立つ知識はこちらです。
⇒【秋葉原で宿泊】ネカフェの年末料金やコスパをまとめてみた。
Sponsored Link