【コミケ前の暇つぶし】東京ビックサイト近くで始発待ちならココ!
オタクの祭典「コミケ」が開催される会場「東京ビックサイト」前での徹夜での順番待ちが禁止されるようになって、会場へ一番のりするには始発や直行バスが常識となっています。
年に2回、6日間しか開催されないコミケなので開催期間中は近隣のホテルやネットカフェで過ごすということも多いです。
しかしながら寝坊や寝過ごしてしまうことが心配で、できる限り会場に近いところで暇つぶしでもしながら待機したいと考える人も多いと言えます。
かといって、東京ビックサイト近くでコミケ前まで過ごせる場所を探すのは土地勘が無いと難しいこともあります。
いまや世界的なオタクのイベントとなったコミケ前に、待ち時間を過ごせる場所をご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ
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コミケ開催時間前に会場入りするなら何時から?
現時点(2018年5月)で、コミケ会場前で前日から泊まり込み(徹夜)で順番待ちすることは禁止されています。
どんなに早くても、公共の交通機関の始発時間が基準となるルールがあるので注意が必要となります。
おおよその目安になりますが、東京ビックサイト最寄り駅である「国際展示場正門前」に始発で到着できる午前5時20分前後が最速ということになります。(※ゆりかもめとりんかい線、どちらを利用するかによって若干違いがあります。)
コミケの会場である東京ビックサイトに行く方法はいくつかありますが、直行バスでしたら午前5時半前後を目安に現地到着ですし、りんかい線を利用して豊洲駅から向かう時にも午前5時半頃に到着予定です。
会場に一番乗りするためには、豊洲駅からの移動が一番現実的で確実になりますが、乗車位置や脚力等にも影響されますし、まずは安全第一での移動をおすすめします。
コミケ前に、転倒してけがをしたり、肉離れやじんたいを損傷してしまったりしたら本末転倒です。
とくに、もしあなたがコミケ初心者でしたら、できれば行列が落ち着くお昼過ぎを目安に会場入りすることをおすすめします。
コミケ前の暇つぶしにおすすめの待機場所はココ!
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コミケ会場に電車を利用して行く場合には、「ゆりかもめ」か「りんかい線」かによって最寄り駅が違いますが、個人的には「豊洲駅」からゆりかもめを利用するのが楽というイメージがあります。
出発点によってどこが便利かは違ってきますが、乗り換え時の移動や面倒さを検討しての個人的感覚です。
コミケ前の始発待ちや待機時間を豊洲駅周辺で過ごす時におすすめな場所を目的別にまとめてみます。
コミケの経験年数やその時の体調にもよると思いますが、あまり無理をすると急な体調の変化もありえますので、コミケ前は十分な休養をおすすめします。もしくは、お目当ての作家さんサークルだけチェックしたら早めに退散するのもありです。
■コミケ前の暇つぶしに24時間営業のカフェやファミレスなら
豊洲駅周辺は24時間営業のお店が少ないので注意が必要ですが、逆に迷うことも少なく簡単です。
⇒ジョナサン豊洲店(江東区豊洲5丁目5−1−204 豊洲シェルタワー)
03-3534-1044
※マクドナルドやカフェは6時前後から営業開始なので、始発待ちには使えません。
■コミケ前の暇つぶしにネカフェなら
豊洲駅周辺にはネットカフェはほとんどありません。そのため他の地域より割高です。ただ、立地条件で選ぶと暇つぶしには便利ですし、近隣で探し回って無駄な時間を過ごすよりはおすすめです。
⇒コムコム豊洲店(江東区豊洲4-1-1 豊洲ピア21ビル6F)
03-3536-5585
※シャワーはありません。
豊洲駅周辺は深夜営業となるとその他には居酒屋とかになって、お店自体は少ないですが悩んでウロウロするよりはだいぶ効率が良いと思います。
ただ、コミケ開催期間中は混雑するので、確実に入れる場所を確保するなら秋葉原など少し離れたところから会場入りするのが安心です。
まとめ
コミケやライブ、コンサートなどイベント事には計画性も大切です。
コミケ直前になると会場周辺のホテルやカプセルホテル、ネットカフェなどの寝泊まりができるところは、コミケ以外の観光客でも混み合います。
最近はとくに海外からの外国人観光客も増えていて予想以上の混雑です!
はやめはやめのご予約がおすすめです!
「NO Comic Market NO LIFE」…..。
コミケ前の暇つぶしにもリサーチが大切です!

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ
コミケの紙袋事情が最近エモいことになっています。
>>コミケの紙袋もおしゃれに!紳士袋よりも秋葉原のアレがおすすめ!
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