【秋葉原の流行】を知らない人必見。最新のオタク事情がわかるのはココ


流行を英語で「トレンド」などと表現することもありますが、ファッション、アニメ、イベントなどオタク文化の最先端を行く秋葉原にも「流行」があります。
毎年変わる「流行」を追い続けるのも結構大変ですが、取り残されたくないと思って常にチェックすることが多いです。

ジャンルにも左右されますが、サブカルチャー色が強い秋葉原で流行している「風俗」ともいうべき風習を知るには、最新のトレンドがわかる場所なりスポットがおすすめとなります。
ネットの情報だけですと「タイムラグ」があることもありますし、リアルな現地の様子がわからないことも多い傾向も。

秋葉原の流行を体感できる、おすすめの場所をオタク視点からご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ

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秋葉原で流行するのはどんなもの?オタクとかも関係するの?

【秋葉原の流行】を知らない人必見。最新のオタク事情がわかるのはココ

秋葉原の「流行」と一口に言っても、ファッション、音楽、家電、ゲーム、イベントなどジャンルの幅が広すぎて一概にコレというのは難しいことも多いです。
それこそ、秋葉原で大流行した「ラブライブ!」とか、最近だと「ハンドスピナー」とか全国的に流行したものだとわかりやすいのですが、秋葉原限定で流行しているようなものは業界によっても違います。

オタク街としても知られる秋葉原なので、オタクを中心に流行するものが多いことは確かですが、ゲーム好きもいればアイドル好きもいたりして、オタクに関連した「流行」も特定が難しいことがあります。

ただ、ある程度であれば秋葉原で有名な店舗をちょっと覗いてみると、その分野での流行を知ることは簡単です。家電であれば「ヨドバシ秋葉原」、アニメなら「AKIHABARAゲーマーズ」、フィギュアやオタクグッズなら「ラジオ会館」あたりをぶらぶらしてみると、どんなものが流行しているのかは比較的わかりやすいです。

また、秋葉原での流行やこれからブームが来そうな情報を知ることができる場所としておすすめな場所があります。

 

秋葉原の流行を観光しながら知れる場所がおすすめ!

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秋葉原の流行を知るには、SNSなどのネット、観光情報、テレビやラジオなど、いろいろな情報源があります。

ただ、一番確実で正確な情報は「現地」のリアルな感覚です。

とはいっても、ジャンルがあまりにも広くて戸惑ってしまうこともあるので、まんべんなく秋葉原の流行がわかる場所が嬉しいです。そんな時におすすめなのが、秋葉原の「流行」をオタクから一般的な専門分野まで知ることができる知識の殿堂です。

 

秋葉原の流行がわかるディープスポットと言えばココ!

source:https://twitter.com/shosen_bt

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秋葉原だけでなく、世の中の流行を知るのに絶対おすすめなのが「本屋」になります。

ネット上の知識もほとんどが「本」からの情報で、本当の生きた知識を得ることができるのも「本」です。

秋葉原の流行を知る上でも、古本街で有名な神田神保町に本社を置く「書泉ブックタワー」が間違いなくイチオシ。

現在は、アニメグッズで知られるアニメイトに買収されて子会社という位置づけですが、オタク系から専門書まで書籍の品揃えがエモいです。

秋葉原で現在流行っているジャンルの専門書を店頭に常に並べていたり、これから流行りそうなこともイベントなどで紹介していることがあります。

世の中の流行に敏感な出版業界に近いということで、最新のトレンドをキャッチする力も強いと予想できます。

ネット上の口コミやレビューも評価が高く、失敗のない本屋であることの裏付けです。

書泉ブックタワーの店員さんが書いたポップや紹介文を読んでいるだけでも楽しいですし、最近のオタク事情もわかって勉強になります。ぜひチェックしてみてみることをおすすめします。

 

秋葉原の趣味人専用大型書店 書泉ブックタワー

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source:https://twitter.com/shosen_bt

書泉ブックタワー1階から8階まですべてのフロアが新刊・話題書から専門書・ライトノベルまであらゆるジャンルで充実しています。

9階はイベントホールとなっていて、展望休憩室にもなっていてちょっとした観光スポットとなります。

【アクセス】千代田区神田佐久間町1-11-1

※JR各線秋葉原駅昭和通り口から徒歩3分

【営業時間】

10:00~21:00

【定休日】年中無休

【電話番号】03-5298-0051

 

 

まとめ

【秋葉原の流行】を知らない人必見。最新のオタク事情がわかるのはココ

最近は、駅前の個人でやっているような本屋さんがどんどん無くなっているようで悲しいです。

秋葉原駅周辺にも、個人経営の本屋さんは皆無。

村上春樹氏の「ノルウェイの森」で緑の実家が本屋だったように、実家が本屋さんのオタク女子が居たら間違い無く萌えますね…。

たびたび思いますが、本屋さんの看板娘こそオタクが憧れる理想の女子なんではないでしょうか!…と勝手な妄想になりますが。

 

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

 

 

 

秋葉原観光がはじめての方にはこちらの記事も参考になると思います!
>>東京秋葉原を観光する時の注意事項はコレ!オタクが教える失敗しない遊び方

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