仕事【したくない】と【したい】人の違いは【甘え】じゃなくもっと簡単
甘えているつもりは無いんだけど、仕事を【したくない】【辞めたい】【行きたくない】と悩んでいると【甘えている】と批判されることがあって凹んでいる人「日曜の夜や朝起きた時、仕事をしたくないと強く思うことがあるんだけど、これって本当に甘えなのかな。仕事が楽しくてしょうがないという人もいるみたいだけど、自分は仕事に行きたくない理由もわからず毎日が憂鬱でどうしたら良いのか迷います。甘えているつもりもないし、仕事をしたいという気持ちがあれば全然頑張れると思うんだけど、朝になると仕事に行きたくない気持ちが強くなって憂鬱です。原因がわかれば良いんだけど…周りは甘えと批判するし凹みます…。」
こういった疑問、悩みにお答えします(‘ω’)ノ
働きたくないと言えば「甘え」とか「おかしい」と言われるのは百も承知。
でも誰もが同じ人間で、99%同じ物質で出来ています。
流し読みであれば3分くらいで読めますが、知っていると知らないでは「モヤモヤ感」に天と地の違いが…。
参考にして頂けると嬉しく思います。
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【仕事をしたい】人は偉いのか?
【仕事をしたくない人】がいる一方で、仕事が「楽しい」「やりがい」という人もいます。
では、【仕事をしたくない人】に対して【甘えている】とか【怠けている】と言う人は、偉いのかと言うとそれも違うような気もします。
現実的な数字で言えば、働いている人はその分税金を払うので国や地域に貢献しているという見方もありますが、それは【お金】という尺度で判断したらということで【人】としてどうかというと全く違ったことになるでしょう。
しかしながら、仕事をしたい人の中にもお金が好きで嫌々ながら働く人もいれば、お金に関係無く働く人もいます。
仕事をしたくないという人に対して【甘えている】とか【怠けている】という人は、どちらかというと自分も仕事が好きな訳ではなく嫌々働いていたり苦労している傾向が強いと私は思っています。
仕事が生きがいで心から楽しんでいるような人は、【仕事をしたくない人】がなぜそのように思ってしまうのか何となく理解できることも多くて、批判なんてしないでしょう。
前者である仕事をしたい人は、決して偉いということでは無くて一般論で「大人なら仕事をすべき」という価値観で押し付けてくると思った方が良いです。
かと言って、後者の仕事をしたい人が偉いのかというのも何となく違くて、私的にはちょっとした違いで仕事に対する気持ちも変わると思っています。
仕事をしたくないからといって、自分は甘えているとかダメなんだとか自己嫌悪する必要は無くて、もっと理屈で原因を見つけてみるのが精神衛生上も良いかなとオタク的思考からもおすすめしたいです。
科学的に人の身体は99%以上同じ物質で出来ていることはわかっていますし、ちょっとした考え方ひとつで世界の見え方が変わってしまうことも多いと言えます。
仕事【したくない】と【したい】人の違いは【甘え】ではなく
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仕事を【したくない】と【したい】人の違いには、【甘え】とか精神論的なことでなく【環境】が大きいと断言します。
以前【働きたくない大学生】のことについて個人的な思考を紹介した時にも、本質的なことを話ました。
仕事を【したくない】【したい】に関しても、原因の根っこの部分を理解しないとずっと同じことで悩んでしまう可能性が高いと言えるでしょう。
この【環境】というのは、小さいことから大きい原因まであって、あなたがどうして仕事をしたくないのかを知ることからはじめないといけません。
仕事に関する悩みは、おそらく「人間関係」「お金」しか考えられませんが、不満や悩みとして感じていることが何なのかをじっくり考えてみるのが大切かと思います。
その上で、あなたが今いる環境が自分に合っているのか検証することが重要となります。
仕事を【したい】と充実した気持ちで働いている人は、間違いなくその人に合った環境で自然とやる気がでるような流れになっていると想像することができませんか?
自然の摂理ではありませんが、水は流れやすい方に流れて、決して下から上に逆らったりしません。
仕事をしたくないと思ってしまうのは、【甘え】ではなくあなたが行くべき【環境】を間違えてしまっていることが多いにあります。
もっと簡単な例で言えば、勤務先までの通勤時間が長くていつの間にか精神的に疲れてしまうなんてこともありますし、職場の風水があなたに合っていないなんてことだってあり得る訳です。
【結果】には必ず【原因】があって、【甘え】とか昭和的な発想ではAI時代に仕事をする人の思考としては時代遅れな気がします。
人間関係も環境を変えることによって解決するでしょうし、その為に転職が必要になることもあるでしょう。
何もしたくない、仕事をしないという選択もあるでしょうが、まずは今の環境を変えないと明日も同じ一日になるのは当然と言えます。
原因もわかったのに、環境も変えたくないというのは【甘え】と言われてもしょうがないですね。
働きたくないとういうよりは、めんどくさいという気持ちが強くて誰かに甘えていたいという人も中にはいますから。
まあ、それはそれでもありだと思います。
何もしないでストレスにならないのも、一つの才能だと言えるでしょう。
>>【働きたくないニートの心が晴れる言葉】 オタクの私はこれを支えに生きています。
まとめ
【環境】というのは、生まれた環境や容姿によっても大きく影響されるのかなと思います。
生れながらにして、一生働かず暮らせる財産を持つ人もいるわけで、そんな人は一人や二人でなく一杯いるわけです。
そんな人がいるのに、働きたくなくて死ぬしかないと思ってしまうのはちょっと残念な思考だと考えてしまいます。
世の中は不平等で、建前で動いているものだと割り切ることも大切かなと…。
もし迷うことがあれば、気軽にメッセ(@akiba_kanko)して頂けると嬉しく思います。

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ
何度もお伝えしていることですが、オタクには強い気持ちが大切だと思います。
>>【働きたくないニートの心が晴れる言葉】 オタクの私はこれを支えに生きています。
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