【痛車限定】車内でもスマホでアニソンが聴けるFMトランスミッターの音質は?
オタク文化の最先端を行く秋葉原には多くのオタクスポットがありますが、痛車通りもそのひとつ。
痛車と言えば車、車と言えば音楽、車内のカーオーディオから流れる音楽はもちろんアニソンかボカロでしょう。
アニソン派でもボカロ派でも、カーオーディオからCDが取り出せないで焦ったことも多いと思います。
そのたびにスマホで解決方法を検索する日々からの解放です。車内でクールにアニソンを聴くなら「FMトランスミッター」がおすすめになります。
スマホで気軽に音楽が聴ける「FMトランスミッター」で、アニソン全開で中央通りを疾走です(‘ω’)ノ
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車内のカーオーディオからCDが取り出せない時は?
痛車に限らず車内のカーオーディオからCDが取り出せなくなって困ることはけっこうあります。純正のカーオーディオなら販売店に行けば見てくれることもありますが、時間ももったいないですし、後付けのカーオーディオでも取り付けてもらったお店まで行くのも大変です。
代表的な方法としては、マニュアルを見るのが優先ですが
①エンジンを切って「非常時ディスク取り出し機能」を使う
②別のCDやマイナスドライバーを使う
③電気系統をリセットする
などがあります。
ただ、素人が下手にいじるとカーオーディオを傷つけたり故障の原因にもなるのでおすすめしません。
可能な限りプロに点検してもらった方が安全です。無駄な出費を招く原因は避けた方が良いです。
CDが無くても車内で音楽が聴けるFMトランスミッターとは?
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ひとりで痛車に乗っていると、車内は個室で孤独になれる空間なので落ち着くというオタクさんも多いです。カーオーディオで聴くアニソンタイムはたしかに至福の時間です。
ただ、CDを毎回用意するのも面倒ですし車内で場所も取るしいろいろなジャンルのアニソンをランダムで聴くには不便なことも多いと言えます。
そんなオタクのわがままなニーズに応えるカーアイテムが「FMトランスミッター」となります。
FMトランスミッタ―とは?
「FMトランスミッター」とは、スマホやタブレットなどをBluetoothで接続し車内のFMラジオで聴くための送信機のことです。
トランスミッターが変換機となってFMの電波を発生させて、車内のFMがその電波を受信してスピーカーから音を出す仕組みになっています。
FMトランスミッタ―の音質はどう?
カーアクセサリーの一部として販売されている「FMトランスミッター」は量販店なら安いもので1000円代から高いものでも5000円内でお釣りがくる品質の良いものがあります。
正直、FMトランスミッターの金額の差によって音質が大きく変わることはありません。
それよりも、車内のオーディオ環境に大きく影響されます。車内のスピーカーにお金をかけていてカーオーディオ自体の性能が良いのであれば、直接オーディオにつないだ方が当然ながら音質は良いでしょう。
そういった方はそもそも「FMトランスミッター」が必要ないということになってしまいます。スマホを利用して気軽に車で音楽を聴くためのアイテムなので、目的をはっきりさせた方が良いです。
FMトランスミッタ―の接続方法おすすめは?
FMトランスミッターを車内で使うための接続方法には、ワイヤレスのBluetooth接続と有線接続のAUXの二通りあります。
有線での接続の方が音質は良いですが、音源の転送方式(コーデック)によっても変わってきます。
個人的には、Bluetooth接続がおすすめになります。
車内はできるかぎりコードレスにした方が綺麗ですし、コードの抜き差しなど面倒なストレスも感じたくないです。
お持ちのスマホの機能と利用環境にもよりますが、Bluetoothがイチ推しで、価格はBluetoothの方が若干高めになります。
まとめ
iPhone7からイヤホンジャックがなくなって、オタクの世界も確実にワイヤレス化が進んでいます。
オタク文化の最先端を行く秋葉原でもどんどんワイヤレスの世界になって「カラオケ」もワイヤレスは当たり前となっています。
カラオケでマイクのコードがあった時代が懐かしいです。マイクを振り回すパフォーマンスも昔の記憶です。
オタクは車内でもワイヤレスにこだわれ!

秋葉原で格安スマホを買うときのポイントについて参考にして頂けると嬉しいです。
>>秋葉原で格安スマホを買う時の注意点は?トラブルにならないための選び方
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