秋葉原でプラモデル!戦車やミリタリーの品揃えならココ!


サバゲ―女子が注目されるようになって、オタク男子のフィールドだったミリタリーの世界でも女子比率が高くなりつつあります。
プラモデルにも昔から戦車や軍艦、飛行機などミリタリー系のジャンルがありますが、さすがにこの分野にはまだオタク女子の進出は少ないです。

戦車や艦船などミリタリープラモデルの世界もガンプラと同じく「塗装」が重要なポイントになって技術の差があきらかに出ます。
秋葉原で戦車などのプラモデルを探すあなたはある意味マニアックな方だと思いますが、日本のプラモデル文化を絶やさないためにも心から応援します!

秋葉原で戦車のプラモデルを扱っているお店の事情についてご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ

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秋葉原でミリタリーと言えばプラモデルよりもエアガンの時代

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ミリタリーとは、「軍人の」とか「軍隊の」とか造語に近い言葉になりますが、迷彩服や戦車、エアガンなどを思い浮かべることが多いです。
いつの時代も男性にとっては「車」や「エアガン」などが「強さ」の象徴となって小さい頃から憧れることも多いです。

最近になって、サバイバルゲームに女性でも興味を示すようになりつつあるのが、女性の社会進出や力関係と関連があるのかは不明ですが、逆にミリタリーに興味を持つ男性は減っているような印象もあります。

時代の流れで、オモチャと言えども拳銃やエアガンに対するイメージが厳しくなったこともありますが、プラモデルの世界でも人気があった戦車やジオラマなどミリタリー系にハマるオタク男子の年齢層があがっていますし、オタク街秋葉原でもだいぶマニアックなジャンルになりつつあります。

鉄道模型に関しては、鉄道女子やカメラ女子の影響で人気がありますが、さすがに戦車や艦船好きな女子はほとんど皆無に近いです。

また、昔と違って戦車や航空機もハイテク化していて「無人」で戦うことが優先されるので、バーチャルなゲームとあまり変わらなくなってしまったというのも影響しているような気がします。人が動かないものにはあまり共感できないこともあって、同じミリタリー系でも実際に人が介在する銃撃戦のサバゲーの方が人気がでるのかも知れません。

日本車がどんどん進化して効率化を優先するとつまらない車になっていくのと同じで、戦車や軍艦も旧式と言われる古いモデルの方が作る楽しみがある気がしてなりません。

 

秋葉原でプラモデル!戦車や軍艦などミリタリー系の品揃えならココ!

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オタクの聖地秋葉原には、ジャンルを問わずプラモデルを扱うお店が多くあります。
アマゾンをはじめネットショップが充実したと言っても、プラモデルはリアルな店舗で実際に手に取って買うことでしか味わえない喜びが大きいです。

プラモデルの箱に触れながら、完成したときのイメージを膨らませていく快感は絶対にネットでは味わえません。
効率を優先するオタク生活ではありますが、モノづくりに関しては非効率的な時間の使い方も大切だと考えています。

秋葉原で戦車や軍艦などのミリタリー系プラモデルを探すなら、専門のフロアーがあって品揃えが良いお店がおすすめです。
どのジャンルも無難に取り扱っているお店ですと、品数も少なく刺激的なプラモデルに出会えるチャンスも少ないです。

 

レオナルドLG/2号店

source:https://twitter.com/leonardolg_2

source:https://twitter.com/leonardolg_2

秋葉原で唯一のプラモデル専門店。LGは台東区ですが、2号店は秋葉原にあります。

2店舗とも戦車、軍艦、艦船、戦闘機などミリタリー系のプラモデルが充実しています。
都内でも品揃えの多さでは知られていますし、掘り出し物に出会えるチャンスも高いです。

 

ボークスホビースクエア秋葉原

source:https://twitter.com/vs_hobbytengoku

source:https://twitter.com/vs_hobbytengoku

秋葉原駅電気街口改札からもすぐのラジオ会館8階にある「ボークスホビースクエア秋葉原」には、戦車やエアガン、航空機、艦船などミリタリー系のプラモデルが充実しているフロアで品揃えがハンパ無いです。

駅からのアクセスも抜群で、初心者は迷わずココに行って損は無いです。工具や塗料も充実しているので、完成イメージができているなら用品を一緒に購入するのもおすすめです。

 

イエローサブマリン秋葉原本店★ミント

ホビースクエア秋葉原と同じラジオ会館の6階にある「イエローサブマリン秋葉原本店★ミント」
スケールフロアが充実していてパーツや書籍も充実しています。どちらかというと、初心者向けのお店になりますが駅からのアクセスも良いので、立ち寄ってみるのもありです。

 

 

まとめ

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ミリタリー系のプラモデルでは戦車や軍艦よりも、軍人を主役としたジオラマ作りのほうが物語があって好きです。

戦場に乗り込む軍人さんの家族関係や思いを想像すると、プラモデルにも感情移入してしまいます。

いつか地球上から戦争が無くなったら、ミリタリーの世界も無くなってしまうのでしょうか…。

 

 

戦車のプラモデルを作りながら平和を願う!

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

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