えっ!?そんなとこも!秋葉原でオタク見学ならこんな場所がおすすめです。


秋葉原を観光するので、オタクが多く出没するような場所でリアルなオタクを肌で感じたい人「秋葉原に遊びに行くので、オタクに人気があるような場所を知りたいんだけど。秋葉原駅の何口から行けば、オタクスポットに行けるの。オタク街秋葉原の雰囲気が感じられるような場所に行ってみたいんだけど…。」

 

こういった疑問にお答えします(‘ω’)ノ

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秋葉原でオタクが多いのは「何口」なの?

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結論から申し上げますと「電気街口」になります。

秋葉原が「オタクの街」としてだいぶメジャーになったので、あまり新鮮な知識ではありません。

ただ、秋葉原にはじめて遊びに来る人にとっては、出口がいくつもあることすら知らないことの方が多いです。

そんな秋葉原初心者のあなたに、秋葉原駅周辺のオタクマップを簡単に説明させて頂きます。

まず、秋葉原駅は「電気街口」「中央改札口」「昭和通り口」の3か所出口があって、オタクが多いというよりは、一番利用される改札口が「電気街口」になります。

秋葉原観光で人気の、中央通り、ジャンク通り、AKB劇場、ガンダムカフェなどもこの「電気街口」から行くのが一般的です。

オタクの街というだけあって、どの出口から出たとしても、オタクに遭遇することはできますが、なんだかんだと言って「電気街口」エリアが本場になります。

はじめて秋葉原を観光するなら、まず電気街口を散策すれば十分ですし、とくに「ジャンク通り」を歩くだけで秋葉原の空気感がわかると思います。

 

>>秋葉原ジャンク通りの場所はどこ?はじめての行き方遊び方

 

 

秋葉原で「オタク観察」ができる場所こっそり教えます

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秋葉原ならではの「オタク」的雰囲気を体感してみたいなら、オタクが多く出没するエリアでのんびり「観察」するのがおすすめです。

もちろん、秋葉原駅周辺を歩いていても感じることはできますが、じっくりオタク同士の会話や動きを観察するだけでも、リアルなオタク事情がわかって刺激的です。

オタクのジャンルによっても変わりますが、オタクネイティブのオタク言葉や用語を聴くこともできて、異国の地にいる感覚にもなれてしまいます。

オタク以外の人が、無理にオタクスポットに遊び行っても楽しめないことも多いです。

せっかくなら、のんびりオタク時間を楽しんでみるのが最高だと思います。

では、そんなオタク観察ができるおすすめなスポットをいくつか紹介させて頂きます。

 

cafe EURO(電気街口)

source:https://twitter.com/try_euro?lang=ja

source:https://twitter.com/try_euro?lang=ja

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秋葉原のオタクスポットとして有名な「ジャンク通り」のど真ん中にあるカフェです。

オタクが目の前を行きかって、リアルな秋葉原を目の前で観察することができちゃいます!

タピオカドリンクやクレープなど、女子に人気なスイーツを楽しみながら秋葉原の様子がわかる絶好のスポットです。

 

【アクセス】千代田区外神田3-10-5イサミヤ第3ビル1階

【営業時間】

11:00-20:00

【電話番号03-5295-1600

COCO’S秋葉原店(電気街口)

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秋葉原を舞台としたアニメや漫画、小説などでも良く登場する「COCO’S秋葉原店」

コミケ、イベント後の打ち合わせや、オタクの打ち合わせでも利用されることが多い24時間営業のファミレスです。

秋葉原の有名人に遭遇する確率も高いです。

【アクセス】千代田区外神田2-4-4 第1電波ビル (神田明神下交差点前)

【営業時間】

24時間営業

【電話番号050-3333-3414

 

 

 

 

キーズカフェ 秋葉原店(昭和通り口)

Source:https://www.instagram.com/keyscafe.akiba/

Source:https://www.instagram.com/keyscafe.akiba/

キーズカフェ 秋葉原店2 キーズカフェ 秋葉原店3

秋葉原のオタク文化発展の起爆剤となった人気ドラマ「電車男」の舞台ともなった、メイドカフェ「ぴなふぉあ」の跡地に新しくオープンしたカフェです。

電気街口エリアとは正反対「昭和通り口」にあります。

オタクがたむろすることも多い「秋葉原公園」の目の前にあります。

大人しめのオタクが多い印象のエリアで、オタク男子の方が出没率高いです。

【アクセス】千代田区神田佐久間町1丁目19

【営業時間】

月~土/7:30~21:30
日祭日/8:30~21:30
原則年中無休

【電話番号03-3525-8898

まとめ

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実際に現地に行ってみると、想像していた雰囲気とは違うことはよくあります。

テレビや雑誌で紹介されている「オタク」は、だいぶイメージが先行していて、本当のオタクは素朴で純粋な輩が多いです。

何かひとつのジャンルに注力すれば、当然ファッションや恋愛に使う時間も少なくなってしまうので、オタクが「ダサい」「コミ障」というのもある程度仕方ないことではあります。

最近の秋葉原は、だいぶオタク感が薄れてきているような印象も受けていて、ちょっと寂しい感じもします。

今後どのようにアキバが変化していくのかはわかりませんが、観光地化してしまうのも微妙な気持ちです。

 

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

 

 

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