【秋葉原のディープスポット】魅力がなくなったと言わせない場所まとめ


秋葉原にはじめて遊びに行く予定があるんだけど、地元の人しか知らないようなディープスポットがあれば知りたい人「近いうちに秋葉原観光の予定があるんだけど、あまり知られていないような路地裏とかディープスポットがあれば知りたいな。秋葉原について調べていたら、最近魅力がなくなったなんてことが書かれていたんだけど本当なのかな。秋葉原に非オタな友達同士で遊びに行くんだけど、オタクしか知らないようなディープな場所があれば楽しいと思うんだけどあるかな…。」

こういった疑問、悩みにお答えします(‘ω’)ノ

秋葉原の魅力がなくなったとも噂されるようになった現実も。

流し読みであれば3分くらいで読めますが、知っていると知らないでは「モヤモヤ感」に天と地の違いが…。

参考にして頂けると嬉しく思います。

 

 

Sponsored Link


秋葉原の魅力とは?

【秋葉原のディープスポット】魅力がなくなったと言わせない場所まとめ

動物園やアメ横がある上野や観光スポットとして昔から人気がある浅草と比べて、秋葉原が観光する場所として知られるようになったのはここ最近のことと言えます。

東京観光に来る外国人観光客も相当増えつつありますし、オタクブームもあって非オタの方もだいぶ遊びに来るようになった印象もあります。

 

秋葉原に興味を持って、観光や遊びに来る前に街の「魅力」について知りたいという声も良く聞くようになりましたし、それだけアキバが観光地として認識されるようになったのかなと予想しています。

では実際に、秋葉原の魅力についてどのようなことがあるのかあらためて考えてみたのですが、【変化】かなと個人的には思います。

 

【変化】とは、いい意味で秋葉原は変化が激しい街で常に新しいトレンドを感じることができます。

この要因として、パソコン街として発展してきた過去があって、次々とIT技術がバージョンアップしていったようにお店や街も変わる必要性があったのかなと分析しています。

路地裏のパーツ屋とかでも、外見が変わらず最新の技術や情報が入手できることも少なくありません。

 

オタク街ならではのアニメやゲーム、フィギュアなどが魅力という声もありますが、いつ行ってもどこか変化して飽きさせない秋葉原の進化力(変化力)こそ「チャールズ・ダーウィン」の名著【種の起源】で説いた「進化論」そのもので、秋葉原の魅力だとオタクは考えます。

 

ここ数年で、「秋葉原に魅力がなくなった」なんて噂もありますが、変化が激しくてついていけないという古い思考がある可能性もあります。

名店と言われるお店の閉店が続いたり、街の様子がだいぶ変わってしまったという現実もありますが、ある意味そうしながら秋葉原が成長してきたとも考えることができます。

 

いつ無くなるかわからない場所を記憶に残しておくというのも、秋葉原で遊ぶ魅力だったりもするので、変化を楽しむ気持ちが大切かなとも思います。

 

 

 

【秋葉原のディープスポット】まだまだ魅力ある場所をオタクが選んでみた

Sponsored Link


 

秋葉原らしい魅力ある場所を、オタクの独断と偏見でご紹介します。

オタク街として有名になったので、どうしてもアニメやゲームが楽しめる場所を紹介する人もいますが、観光マップにも載らないような路地裏だったりディープな場所の方が面白いことも多いと言えます。

記憶に残る秋葉原観光にするためにも、とっておきのディープスポットをご紹介させて頂きます。

 

【秋葉原のディープスポット①】花房稲荷神社

【秋葉原のディープスポット①】花房稲荷神社 【秋葉原のディープスポット①】花房稲荷神社

地図にはあるけど見つけることができない秋葉原の珍スポットと言えば、この「花房稲荷神社」。

秋葉原のオタクでも存在を知らないこともありますし、絶対行くべきディープスポットになります。

 

友達同士でも良いですし、オタクデートでもありだと思います。

とにかく注意して探さないと見つからないので、十分ご注意下さい。

【秋葉原のディープスポット①】花房稲荷神社

 

【アクセス】千代田区外神田4丁目4−5

中央通りから一本入った路地のビルの奥

【秋葉原のディープスポット②】ニュー秋葉原センタービル

【秋葉原のディープスポット②】ニュー秋葉原センタービル

かつては風俗店も入っていた、秋葉原の怪しいビルと言えば「ニュー秋葉原センタービル」。

秋葉原の「高架下」として有名なエリアで、外国人が多く集まるジャンクpcやスマホを扱うお店も入る雑居ビルになります。

今後駅前の開発が進むと取り壊しになる可能性もありますし、いつまであるかは想像できません。

 

懐かしい秋葉原を感じられる場所のひとつで、ここも絶対行くべきディープスポットになります。

【秋葉原のディープスポット②】ニュー秋葉原センタービル P_20190101_154155

【アクセス】千代田区外神田1−16−10

JR各線秋葉原駅電気街口、中央通り改札から2分ほどになります。

【秋葉原のディープスポット③】ラジオセンター

【秋葉原のディープスポット③】ラジオセンター

秋葉原のラジオセンターは、定番ではありますがやはり外せないディープスポットのひとつになります。

秋葉原の歴史を語る上でも重要な場所ですし、独特な雰囲気は何とも言えない魅力で行かないとわかりません。

 

電子部品とかに興味が無くても、日本の鉄道やシステムを支えてきた根っこの部分を知ることができます。

【秋葉原のディープスポット③】ラジオセンター P_20190102_142247

【アクセス】千代田区外神田1丁目14−2

JR各線秋葉原駅電気街口改札からすぐになります。

 

 

 

まとめ

【秋葉原のディープスポット】魅力がなくなったと言わせない場所まとめ

ここ10年でネット環境がだいぶ変わってしまったように、秋葉原もこの先どのように変化していくのか楽しみであり、その一方であまり変わって欲しくないという気持ちがあるのも本音と言えます。

秋葉原駅前の大型ホテルが完成すれば、だいぶ駅前の様子が変わるでしょうし2020年の東京オリンピック開催が与える影響もあるでしょう。

 

オタクも頭を豆腐のように柔らかくしておかないと、時代についていけないかも知れません。

秋葉原の魅力について、少しでも理解して頂けたら嬉しく思います。

 

dummy

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

せっかくの秋葉原観光が雨の日だったとしても落ち込む必要はありません。
>>秋葉原の面白い遊び場おすすめは?雨の日も楽しめるオタクスポット

Sponsored Link


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です