ラッセンと秋葉原!エウリアンに騙されるオタクの心理がコレ!

      2018/05/08

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オタク文化の最先端を行く秋葉原には多くの黒歴史や怖い噂話もあったりして裏の顔も持っています。
秋葉原の闇として有名なエピソードが「エウリアン」です。

いわゆる悪徳絵画商法として知られるエウリアンが、全盛期には秋葉原駅前で積極的にオタクに声をかけて勧誘していました。
なかには、かわいいエウリアンと話をしたくて近づくオタクまでいて最終的には高額な契約をさせられてしまうこともありました。

エウリアンが売る絵画の画家であるラッセンは、日本では芸人が話題にしたり秋葉原でも人気なももクロのジャケットを手掛けていたりと知名度が高いです。
ラッセンご自身が秋葉原でこのような形で有名になっていることを知っているかはわからないですが、これ以上被害が拡大しないようにエウリアンにオタクが騙される心理と手口についてご紹介します。
ぜひ参考にして大切なお金を騙されないようにして頂けると嬉しく思います(‘ω’)ノ

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ラッセンとはどんな人?秋葉原に来たことはある?

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ラッセンと言えば、最近では芸人の永野さんがラッセンネタでブレイクしたことでも知られていますが、クリスチャン・リース・ラッセンというアメリカの画家です。ハワイのプロサーファーから独学で画家になったことでも知られていて海中風景やイルカをモチーフにしたマリンアートとして日本で人気となりました。

日本のバブル期に絵画商法で知名度があがったということもあって「アンチ」も多いですが、画家としての知名度は今でも健在です。ジグゾーパズルでも題材が使われることが多く、小さい頃から、いつの間にかラッセンの絵画を目にしている方も多いと思います。

日本には、テレビ出演の際や原画展、展示会で東京にも数回来日していますが、秋葉原に来たと言う情報はありません。秋葉原から近い銀座には立ち寄ったこともあるので、お忍びで秋葉原に来た可能性も無くはないのですが、元プロサーファーということで「オタク的」文化にはあまり興味は無さそうです。

 

 

かわいいエウリアンに騙されるオタクの心理とは?

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絵画の世界だけでなく「売れている」ことと「評価」にギャップがあることが多いですが、このラッセンも良い噂だけでなく美術界からはアートとしての評価が低く、嫌われているといった話も多いです。その原因には諸説ありますが、一番大きな要因として版画販売を基本とした絵画商法です。この版画販売は、原画ではなく版画を何枚も刷ることによって大量に販売することによって利益率を高めることができます。

また、画廊でかわいい(綺麗な)女性を使うことによって男性心理をついて巧みにに高額な絵画を売ることでも有名です。なぜかわいい女性に言い寄られると断ることができなくなってしまうのか疑問に思う方も多いですが、心理学的にとても簡単な原理であったりします。

 

エウリアンのこんな言葉に気を付けろ!

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エウリアンというと、男性だけが騙されているようなイメージもありますが、実際には女性でも簡単に騙されることも多いです。悪質な絵画商法には、徹底したマニュアルがあって「騙しやすい」人が事細かに説明されていますし、トークスクリプトもあります。

はっきりいって、絵画商法も確率の問題なので出来る限り多くの人に接点が無いと効率が悪いです。そのために人通りが良い場所に画廊を開きますし、ポストカードなどを積極的に配ったりして「カモ」を誘うことになります。ベテランのエウリアンになればなるほど、画廊に入ってくる冷やかしのお客もわかりますし、ミイラ取りがミイラになってしまうような人の判断もうまいです。

ネット上ではエウリアンから逃げる方法なんてものがいくつもあって、強引に口説いてきたら危ないなんてことも言われています。ただ、現在はどんなに契約があっても消費者が強い傾向にあって、強引に契約をせまっても脅迫罪に問われて契約が無効になることも多いです。

エウリアンの裏には怖い人がいるのでは?なんてことを心配する人もいますが、暴対法もありますしありえません。

いちばん気をつけなければならないのは、あなたがいっぱい話をしたくなってしまう環境になることです。

どういうことかというと、販売ノルマのあるエウリアンの世界で実績のある人は「聴き上手」です。けっして自分から強く絵を勧めることはしません。良くキャバクラで一番売れるキャバ嬢が見た目ではなく人の観察がうまいということが言われますが、出来るエウリアンはあなたの過去や現状をうまく聞き出して、共感していつの間にか親近感を作り出してしまいます。

そうなってしまった時にはもうエウリアンのフィールドで、例えばエウリアンの苦労話や過去のつらいエピソードを聞くことによって、助けてあげたいと思う気持ちが芽生えたりします。ここまでくれば簡単で、10人に1人でも契約してくれれば相当な利益になります。(※額縁代くらいで、原価数千円の版画が数十万円になります。)

この逆のケースで、お客を褒めることによって特別視する手法もありますが、もともと自己評価の低いオタクにはあまり向きません。ケースバイケースで使いわけていることが多いです。

 

まとめ

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ただ、アートの世界は難しくて「価値」そのものに基準が無くあいまいです。誰かにとっては全く価値のないものでも、数十万だしても価値があると思えるものもあります。絵画商法が悪徳である理由は、偽札と同じでいくらでもコピーできるのにあたかも価値が高いように誘導することです。

秋葉原にも良い人だけでなく悪い人もいるので、十分注意が必要です。

 

ラッセンの絵から何かを学ぶ!

 

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

秋葉原でラッセンを目指すなら画材が必要です!
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「アキバの歩き方」の運営者。1995年にはじめて秋葉原を訪れて以来、秋葉原に住んだり、お店を出したこともありました。現在は新しい夢の為に奮闘しながら、中立的な立場で秋葉原を見守っています('ω')ノ

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