スマホで音楽を聴くならどのアプリ?【無料でラブライブ!】の選び方
スマホで音楽を取り込んで楽しむ人が増えて、SpotifyやApple Music、LINEミュージック、Google Play Music、AWAなど音楽配信サービスも人気となっています。
アニソンやボカロを楽しむ人が多いオタク文化の最先端を行く秋葉原でも、スマホで音楽がトレンドになっています。
秋葉原でアニソンと言って外せないのが、秋葉原を舞台とした人気アニメ「ラブライブ!」。
神田明神や秋葉原UDXなど聖地巡礼先も多く、カラオケでも人気な「ラブライブ!」無くしてアニソンは語れません。
スマホで音楽を楽しむ一番のメリットは「無料」「聴き放題」だったりします。
違法ダウンロードに怯えることなく、「ラブライブ!」を楽しむ方法についてご紹介します(‘ω’)ノ
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スマホで「ラブライブ!」を聴くならどの音楽配信アプリ?
ラブライブ!School idol projectは、秋葉原では説明する必要も無いくらい有名なアニメで、音ノ木坂学院を舞台に活動するスクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」を主人公としたシリーズものとなります。
テレビアニメは2013年から放映されて、漫画以外の新しいファン層が爆発的に増えたことによって秋葉原も「ラブライブ!」フィーバーとなりました。
ラブライブ!やμ’s(ミューズ)が歌う曲には神曲が多く、サントラやBGMなど多くの関連CDも発売されています。
「ラブライブ!」を無料で聴くなら音楽配信アプリおすすめは?
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YouTubeやニココニコ動画で検索すれば、いくらでもラブライブ!のメドレーやまとめを聴くことができますが、基本違法にアップされたコンテンツが多いと言えます。
声優さんや作家さんに感謝の気持ちを伝えるためにも、合法的に楽曲を楽しむことが必要となってきます。かと言って、お財布の中身が厳しい秋葉原のオタクにとってCDを購入するのも限界があります。
できれば「無料」でしかも合法的に「ラブライブ!」の神曲を聴ければ嬉しいですね。
無料で「ラブライブ!」が聴ける音楽配信アプリはこれ!
音楽をストリーミングで聴けるサービスが普及してから、多くの音楽配信アプリを利用できるようになりました。
しかしながら音楽は本来、「お金」という対価を支払って聴くことが前提の商業音楽が普通なので、著作権や権利関係によってアプリ(事業者)によってジャンルの偏りがあることが多いです。
音楽配信アプリの事業者も、広告収入によって運営しているので、ジャンルによるターゲット層も違く広告主のアーティストもアプリを選ぶという事情があります。
2018年現在、主な音楽配信アプリは次のようになっています。
【サービス名】 | 【月額課金】 | 【無料サービス】 | 【楽曲・ジャンル】 |
Apple Music | 980円 | トライアル期間(3か月) |
約3000万曲。 オールジャンル、ジャニーズやビートルズなど聴けない楽曲もある |
LINE MUSIC | 960円 | 最大2か月の無料トライアル(学割あり) |
約2400万曲。 Jポップ、LINE利用の多い若者向けの曲が多い。 |
Spotify | 980円 | 広告および機能制限付きの無料プラン。 |
約4000万曲。 ジャンルは洋楽に強い。 |
Google Play Music | 980円 | トライアル期間30日。 |
約3500万曲。 Google運営で洋楽が強い。 |
レコチョクBest | 980円 | 最大1カ月無料。 |
約600万曲。 邦楽に強い。 |
KKBOX | 980円 | 初回30日間。 |
約4000万曲。 台湾が本社でアジアミュージックに強い。 |
Prime Music | 400円(月額プラン) | 初回30日間。 |
約4000万曲。Amazonが運営で、流行の曲に強い。 |
AWA | 960円 | 初回30日間。月に20時間まで広告なしで無料オンデマンド再生。 |
約4000万曲。 サイバーエージェントとエイベックス・デジタルの共同出資でコアな邦楽に強い。 |
結論からお伝えすると、「AWA」になります。
AWAは、アメブロやamebaTVでも有名なサイバーエージェントと音楽関連事業で実績のあるエイベックス系の会社が共同で設立した事業者ということもあり、邦楽のマニアックなジャンルにも強く、ラブライブ!の楽曲も再生が可能となります。
スマホで音楽なら「AWA」がおすすすめな理由
AWAは、アメブロやamebaTVでも有名なサイバーエージェントと音楽関連事業で実績のあるエイベックス系の会社が共同で設立した事業者ということもあり、邦楽のマニアックなジャンルにも強いです。
他の海外系の音楽配信アプリ事業者だと洋楽には強いですが、邦楽やアニソンに弱いといったイメージが強いですが、AWAは、日本のヒップホップに力を入れていたりしてあまり多くのニーズが無いジャンルでも幅広くカバーしています。
「AWA」のおすすすめポイント
音楽配信アプリのAWAも月額課金プランがありますが、月20時間まで広告なしでオンデマンド再生やプレイリストまで作成可能な「フリープラン」があります。
無料で利用できることで人気なSpotifyも無料プランでは広告が入ったり、何かと制限があるのでAWAのフリープランは格安です。
その他、AWAの主なおすすめポイントは次になります。
①広告なしで無料再生を月20時間
②音楽配信4000万曲以上
③歌詞表示
④複数のデバイスで同期再生
⑤プレイリストの作成、公開
個人的には、「歌詞表示」がエモいサービスだと思います。歌ってみたなどで歌詞を表示しているものもありますが、プロが作った配信サービスでの歌詞表示は質が違います。カラオケの練習にも便利です。
「AWA」の無料プランのデメリットは?
もちろん、AWAがいくら無料サービスといってメリットばかりではありません。いくつかのデメリットがあるので注意が必要となります。
月20時間まで無料再生なので、個人差ありますが一日に再生できる時間は30分前後。
また、フリープランですと「フル尺」での再生ができません。
これが一番のデメリットかもしれませんが、広告なしで歌詞表示もされるので致し方ないと思えるかです。
もちろん、月額960円の有料プランならフル尺でオフライン再生も可能となります。
まとめ
無料音楽配信サービスと言っても、広告収入からアーティストに印税が支払われる仕組みで成り立っています。
それぞれの配信サービスごとにすみ分けがあって、こんご統廃合がある可能性も高いので、アニソンやボカロをもっと気軽にストリーミングで聴くことができるようになるかもしれません。
無料版のAWAは月20時間までで、フル尺での再生ができませんが、無料でラブライブ!を聴けるというメリットは超絶デカいです。
ラブライバーならAWAがおすすめ!
ラブライブ!をスマホで聴くために、秋葉原で格安スマホを買うときのポイントになります。
>>秋葉原で格安スマホを買う時の注意点は?トラブルにならないための選び方
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