秋葉原にミニ四駆専門店はある?新橋タミヤとの比較やメリットは?


オタクの聖地世界最強のオタクスポットとして、認識されていることが多い秋葉原。
アニメやフィギュア、怪獣ソフビ、鉄道模型、エアガンなど、老若男女問わず興味あるジャンルのおもちゃが品揃え豊富!

国民的アイドルが誕生した萌えの街であり、電車男を生みだしたメイド喫茶のメッカでもあります。

一般人では足を踏み入れないマニアックなスポットも多い秋葉原。

海外のオタクさんからも注目されている世界のオタク街と言えます。
しかしながら…。

1968年に初めて「クイックレーサー」として発売されてから、人気が爆発した「ミニ四駆」。

この世界では、秋葉原が一歩遅れをとってしまった衝撃的な事実があります(‘ω’)ノ

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秋葉原はミニ四駆の品揃えが新橋に負けている

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ラジコン(RC)やミニ四駆、フィギュアや模型、プラモデルなど、オタク文化関連のグッズなら秋葉原に行けば大丈夫!という固定概念があります。

品揃えが豊富で在庫数日本一などと宣伝しているオタクショップも多いので、なんでも秋葉原に行けば揃ってしまうというイメージが先行してしまいます。

しかし、オタクの聖地秋葉原でも弱いジャンルがありそのひとつが「ミニ四駆」市場。

ミニ四駆なら秋葉原のような思いもありますが、現実として秋葉原よりもミニ四駆のラインアップが良くレースなど全国的なイベントが多く開催されているのは新橋です。

なぜそのような状況になってしまったのかには、いろいろな要因が考えられますがアキバがミニ四駆の世界では聖地になれませんでした。

 

>>なぜ秋葉原にミニ四駆の常設コースが無いのか?

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新橋が秋葉原よりもミニ四駆の品揃えで群を抜く理由

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結論として、新橋が秋葉原よりもミニ四駆の品揃えで圧倒的に有利な理由は、「タミヤ プラモデルファクトリー 」の存在です。

新橋にある「タミヤ プラモデルファクトリー新橋店 」はタミヤのオフィシャルショップでタミヤ製品の販売と各種イベントを開催しているタミヤファンの聖地となっています。

地下一階のミニ四駆コーナーから1階のショーウィンドウ、2階の大型ミニ四駆コースまで、ミニ四駆ファンなら涙を出して喜ぶオタクスポットが新橋にあります。

正直これほどのスケールがあるミニ四駆ショップは秋葉原には存在しません。

ヨドバシアキバやTamtam Hobby Shop 秋葉原店、スーパーラジコンなど、アキバでもミニ四駆の品揃えで有名な店舗はありますが新橋にはかないません。

ミニ四駆関連のイベントも魅力あるものが多く、親子模型製作教室などリア充を前面に推したイベントも多数開催されています。

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 タミヤ プラモデルファクトリー  新橋店

source:https://www.tamiya-plamodelfactory.co.jp/

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ミニ四駆だけで800アイテム以上。

ミニ四駆関連の工具、塗料、書籍など約1300アイテムを品揃えし、さらにタミヤ独自の製品やグッズなどの販売をおこなっています。

※イベント等で営業時間・施設利用状況が変更になる場合があります。

※⇒ショップブログで最新の情報はご確認下さい

【アクセス】港区新橋4-7-2  6東洋海事ビル  ※新橋駅より徒歩3分、西口広場からすぐ

【営業時間】

平日 /12:00~22:00

土日祝祭日/ 10:00~18:00

【定休日】不定休

【電話番号】03-6809-1175

 

 

 

 

新橋よりも秋葉原でミニ四駆を選ぶメリットは何?

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現行物のミニ四駆や一部復刻物のミニ四駆を扱うお店は秋葉原にもありますが、パーツ、工具含めて新橋に品揃えで勝っているかというと完敗です。

秋葉原にミニ四駆の公認コースが無いことからも新橋には2歩も3歩もミニ四駆市場では負けています。

しかしながら秋葉原でも、「タミヤ プラモデルファクトリー新橋店 」よりもミニ四駆に関してメリットがある分野があります。

それは、「中古」と「買取」!

本やフィギュアの中古買取で上場までした「ブックオフ」や「まんだらけ」、中古パソコンの買取販売で有名なソフマップやドスパラのように、秋葉原は中古転売の聖地でもあります。

なかなか手に入らないレアなミニ四駆やパーツ、不要なミニ四駆や部品を高額で買い取ってくれるのは秋葉原になります。

タミヤのオフィシャルショップでは手が届かない、オタクのニーズに応えるのが世界の秋葉原と言えます。

駿河屋やイエローサブマリン、リバティ、ホビー天国など、ミニ四駆の中古買取を積極的にやっているお店が多く情報量が多いのも秋葉原のメリット。

アキバならではのミニ四駆情報が入る、オフ会や裏イベントを探してみるのもおすすめです。

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まとめ

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秋葉原から近いミニ四駆の公認常設コースは神田か新橋になりますが、その他にも新宿にある「Shuminova」、中野にある「サン世」、池袋にある「DRIBAR 池袋店」になります。

どこもオタクの聖地として有名な地域のオタクスポットにあるので、秋葉原からもアクセスしやすいです。

世界中にもファンが多いミニ四駆市場。

今後秋葉原にも大きなタミヤのフラッグショップができることを期待したいですが、秋葉原にはアキバの強さがあります。

 

オタクの街秋葉原は永久に不滅です!

 

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

 

 

秋葉原にミニ四駆のコースはある?
>>秋葉原にミニ四駆のコースはあるの?レースならどこがおすすめ?

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