【秋葉原で外国人が興味ありそうなお土産】オタクが強くおすすめするのはコレ！

秋葉原に訪れる外国人観光客が増えつつあります。
2020年開催予定の東京オリンピックの影響もありますが、オタクの祭典コミケに参加する外国人が増えるなどオタク文化に興味がある外国人の方も多く聖地秋葉原に観光にくる海外の方もいます。

SNSの普及で海外の方とも気軽にコミュニケーションが取れるようになって、外国人のお友達を持っている日本人もだいぶ増えている印象もあります。
外国人のお友達が日本に遊びに来た時に、秋葉原に興味を持って一緒に遊びに行く機会もあると思います。
そんな時に、外国人のお友達でも興味がありそうなお土産についてご紹介します(‘ω’)ノ

外国人が興味ある日本文化と言えば何？

外国人と言っても、地球上には200近い国があっていろいろな人種や考えをもった方がいます。

英語圏、ヨーロッパ圏、アジア圏によっても違うでしょうし年齢性別によっても興味ある日本文化は違うとも言えます。

オタク文化の最先端を行くと言われる秋葉原のアイドル文化がロシアやアジアで人気なのは以外ですし、お隣台湾では日本のアニメが人気でオタク文化も盛んです。

日本文化と言えば「相撲」「着物」「侍」「城」など、どんな外国人の方にも関心がありそうな文化がありますし、最近では日本政府が日本のアニメを海外に売り込むようになっていてアキバのオタク文化も注目されています。

秋葉原からも近い、浅草や両国も海外からの外国人に人気な観光スポットですが、海外の方が興味を持つ日本文化には「江戸」などの殿様や武士が登場してくる時代物のコンテンツが強いイメージがあります。

「SAMURAI」が和製英語になっているように、日本人と言えば侍という認識が外国人には強いのかも知れません。

秋葉原に来る外国人が興味あるものは何？

海外版では「侍X」のアニメを体験できるオタクスポットがエモい！

秋葉原に来る外国人が興味あるコンテンツのひとつ「アニメ」で、海外でも人気な作品のひとつに１９９９年まで週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画「るろうに剣心」があります。

２０１２年に実写版の映画が公開されたり、ミュージカル、ゲームにも採用されて今でも根強いファンがいます。

「るろうに剣心」は海外でも人気で、アメリカをはじめ多くの諸外国で翻訳されています。

海外でのタイトル名は『Samurai X』！これは、剣心の頬の十字傷に由来します。日本文化に深い関連がある侍がテーマのアニメなので、海外の方でも楽しめるコンテンツだと思います。

アニメの中に登場する「日本刀」を扱うお店が秋葉原にはあって、侍に関連したお土産もあるので外国人のお友達でも興味を持てそうなオタクスポットのひとつとなります。

秋葉原で武器が購入できるマニアックなお店がおすすめ！

以前、秋葉原で「武器」を購入できるお店というと「武器屋」というお店もあったのですが、現在は閉店して池袋で営業されています。

秋葉原の名所の一つだった甲冑・模造刀専門店「武器屋」が5月31日（木）閉店した。翌6月1日（土）からは池袋に移転し営業を再開している模様。

秋葉原通、観光客に人気があった「武器屋」。中世の甲冑や、剣、槍、刀、ダガー、バトルアックスなど、「ドラクエ」や「FF」で見たような武器や防具が店内ところ狭しと並ぶ、秋葉原でもかなりコアな店として知られていた。閉店に関する事前予告はなかった模様で、近隣店舗のスタッフも「大変驚いた」と話す。

なので、現在秋葉原で日本刀など武器を扱うお店は一軒だけになります。

秋葉原で唯一の武器屋さんとなった「武装商店」さんは、秋葉原の中央通り沿いにあります。お店の取り扱い品目情報によると「模擬刀剣を始めとする武器、武器を模したもの、
武器らしきもの、防具、防具になりそうなもの、……etc.」…。とにかく「武器」っぽいものはすべてあるイメージです。