秋葉原のネットカフェには完全個室が…裏事情がエモい!


オタク街秋葉原で終電を逃しての始発待ちやホテル代を浮かせたい時、ネットカフェは便利と言えます。
残業終わりのリフレッシュに利用する方もいて、秋葉原のネットカフェには多くのニーズがあります。

最近は、秋葉原でのオタクデートが流行でカップルでネカフェを利用することも多く「個室」や「完全個室」を気にする方もいます。
新宿や池袋のネットカフェだと完全個室が人気ですが、秋葉原にも完全個室のネットカフェがあるのか気になります。
ちょっとディープな、秋葉原のネットカフェ完全個室事情についてご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ

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ネットカフェの個室(半)と完全個室の違いは?

秋葉原のネットカフェには完全個室が...裏事情がエモい!

秋葉原で電車男がブームとなって「2ちゃん」が注目されるようになってから、「オタクとネット」=「オタクとネットカフェ」の関係が何かと注目されてしまいます

「されてしまいます」というネガティブな言葉を使うのは、ネットカフェに対するイメージの悪さが大きいと言えるでしょう。

いまでこそ、オタク女子の出現で秋葉原のネットカフェも明るい印象で、女性でも利用できるネットカフェが増えていますが、一時期は本当に怪しいスポットであったことが間違いありません。

ネットカフェに対する規制や条例が厳しくなる数年前までは、身分証明書もいらずに数か月居候していたなんてことは当たり前でしたし、秋葉原への「家出」も簡単でした。

ネットカフェを日頃から利用している方なら最近のネットカフェ事情にも詳しいですが、学生時代に利用したきり使わなくなったり、たまにしか利用しないような方ですと「変化」に気づかないこともあります。

ネットカフェで「身分証明書」が必要になったことは良く知られていて、ネットを利用する時には提示が必要になります。

一方で「個室」については、いまだにネットカフェに個室があると思っている方も多いと言えます。

ネットカフェに入ってから、「個室」が無いことで驚くこと方も多いです。

現在(2018年2月)、ネットカフェでの個室、完全個室の設置は法律上認められていません。

この「個室」という表現がとてもあいまいで、ひとによっても個室に対するイメージは違います。

風営法が改正される前のネットカフェを知っている方でしたら、扉があって完全に仕切られていないと個室とは感じないですが、法律が改正されてからネットカフェを利用している方なら天井が無く外から覗けるような配置になっていても、壁が高く扉があれば「個室」と思う方もいます。

ネットカフェによっては「半個室」という表現で、個室風のイメージがありますが「完全個室」のネットカフェはありません。

風営法では

外部から見通す事の出来ない5平方メートル以下の個室で飲食を提供する営業は、風俗営業に該当する

と決められていて、各都道府県の公安委員会の許可が無いと営業はできません。

秋葉原になるネットカフェでも「個室」がある店舗は、風営法の許可を得ていて厳密には「ネットカフェ」では無いと言えます。

完全個室をうたっているネットカフェは、飲食の提供や持ち込み禁止等の法律の抜け道を利用してグレーな営業をしていることもあるので注意が必要となります。

ネットカフェの個室(半)と完全個室の違いは?

 

 

秋葉原のネットカフェに完全個室はあるの?

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誰もが想像するネットカフェを前提とすると、秋葉原のネットカフェに完全個室はありません。

仕切りの無いオープン席との違いで、個室のようなイメージがある部屋やブースもありますが完全個室ではありません。ただ、男性向けのネットカフェとして紹介している一部店舗はビデオ鑑賞を目的とする個室があります。店頭に大人向けのDVDやおもちゃがあると思って頂ければ、どういった場所が想像できると思いますがネットカフェとしての利用もできます。

新宿や池袋だと現在でも完全個室をうたっているネットカフェもありますが、今後どのような規制が入るかはわかりません。

最近は、スマホの普及によってネットカフェでないとネットができないこともありませんし、ネット犯罪に対する捜査体制も整備されつつあって匿名性のメリットもあまりなく、ネットカフェ関連の犯罪が減っていることもありますが、法律はいつ変わるか誰にもわかりません。

ネットカフェに変わって、秋葉原ではレンタルルームやカラオケを利用するなんてこともあるので、犯罪の温床としてはイタチごっごの感もありますが今後に注目ではあります。

秋葉原から近い神田や上野には完全個室のネットカフェもありますが、どういった目的で完全個室のネットカフェを利用するかです

レンタルルームやホテルを利用した方がコスパが良いことも多いので、ネットカフェが完全個室である必要性に疑問も残ります。

*18歳未満の方のご利用はお断りいたしております。東京都青少年育成条例により18歳未満の方は、漫画喫茶、ネットカフェ、個室ビデオ、カプセルホテル、サウナ等に宿泊できません。普通のホテルでも、場所によっては親権者の同意のない未成年者の宿泊は断られたり、同意書を求められる事があります。また、同意があっても、未成年の異性同士の宿泊は認めないホテルもあります。

中学生や高校生など未成年の方は、予約時に親権者に電話をしてもらって、未成年である旨を説明しておく事をお勧めします。嘘をついたりした場合、警察を呼ばれる可能性もあるのでご注意を!秋葉原駅周辺は特に未成年に対する規制が厳しい街なので、十分ご注意下さい!

まとめ

秋葉原のネットカフェには完全個室が...裏事情がエモい!

ある意味、完全個室よりも人の気配が感じられる半個室の方が安心することも多いと言えます

宿泊で利用する時には、いびきや物音が気になることもありますが「耳栓」やイヤホンで対策も可能となります。

スマホの普及で、ネットカフェでわざわざインターネットをする必要も無くなって「シャワー」と「宿泊」がネカフェの目的になることも多いです。

できる限り予算を抑えて、秋葉原観光を楽しみたいならやはりネットカフェは便利になります。

 

秋葉原のネットカフェに、完全個室は●●!

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

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