秋葉原の花見2018でインスタ映え!スマホカメラで撮影するときの注意点


オタクの祭典冬コミケや福袋も終わり、秋葉原の長い冬が終わると春です。
春と言えば「桜」花見のシーズンです。

オタク文化の最先端を行く秋葉原で桜と言えば「千本桜」が有名ですが、花見の名所と呼ばれる花見スポットも多いです。
秋葉原の花見でインスタ映えを期待してスマホカメラで撮影する方も多いですが、本当の機能を使いきれていますか?
スマホカメラで桜を撮影する時にも役立つ注意点についてご紹介します(‘ω’)ノ

Sponsored Link


 

秋葉原の花見スポット2018はどこがおすすめ

hanami

2017年の流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれたように、インスタやツイッターなどのSNSに画像を投稿するのにスマホカメラは便利です。

当然、2018年の花見シーズンでも秋葉原でインスタを利用する方は多いでしょうし「インスタ映え」を今から狙っている人もいると予想されます。

秋葉原で毎年人気の花見スポットと、スマホカメラで桜を撮影するときの注意点を知っているだけで、秋葉原の花見スポットにおけるインスタマスターになれる可能性もあります!

秋葉原の花見スポット2018ランキング

Sponsored Link


オタク文化の最先端を行く秋葉原も実は、由緒ある東京都千代田区にあって花見の名所が多いです。近くに大学や専門学校、大手企業も多く、卒業式や入学式、入社式のシーズンに桜と一緒に記念撮影する人も多いです。

毎年秋葉原で人気の花見スポットについてご紹介します。一日で周れる範囲なので、秋葉原観光のついでに花見スポット巡りもおすすめです。

秋葉原の花見スポット2018

emoi

【秋葉原の花見スポット】 【場所/アクセス】 【花見ポイント】
神田明神 千代田区外神田2-16-2

※JR各線秋葉原駅から徒歩7分、中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分

言わずと知れた、縁結び、厄除けの名所神田明神。初詣でも人気の神田明神は花見の名所でもあります、ライトアップが楽しめる時間帯の夜桜は最高です!
宮本公園  千代田区外神田2-16-9

※JR各線秋葉原駅から徒歩7分、中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分

 神田明神の隣にある宮本公園は桜の数が多く、地元の人にも人気です。
お茶の水公園  東京都文京区湯島1丁目4

※JR各線秋葉原駅から徒歩8分、中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩6分

 オタクデートスポットとしてもおすすめな「お茶の水公園」は、カップルにおすすめな花見スポットです。
秋葉原公園  千代田区神田佐久間町1-18

※JR各線秋葉原駅昭和通り口から徒歩1分、東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩1分

 秋葉原駅昭和通り口でのわかりやすい待ち合わせ場所としてもおすすめ!桜は少ないですが、アキバのど真ん中で花見が味わえます。
芳林公園 千代田区外神田3丁目5−18

※JR各線秋葉原駅から徒歩8分、東京メトロ銀座線末広町駅から徒歩3分

秋葉原駅周辺にある公園で一番知られている場所のひとつです。オタク的インスタ映えならおすすめスポット!
秋葉原練塀公園 台東区秋葉原4番1号

※JR各線秋葉原駅中央改札口から徒歩7分、東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩7分、つくばエクスプレス秋葉原駅から徒歩6分

JR山手線の線路沿いにある新しい公園です。秋葉原のクラブ(MOGRA)や、高架下のフリマからも近いので、遊びのついでに立ち寄りやすいです。
錬成公園 千代田区外神田6−11−19

※JR各線秋葉原駅から徒歩10分、東京メトロ銀座線末広町駅から徒歩2分

秋葉原からは少し遠いですが、上野からの散歩コースとしておすすめです。
昌平橋東橋詰広場 千代田区神田須田町1丁目

※JR各線秋葉原駅から徒歩5分

人気アニメ「ラブライブ!」の聖地巡礼先としても有名な場所。一人で花見を楽しむのにおすすめ!
ワテラス – WATERRAS(神田神保町) 千代田区神田淡路町2丁目105

※JR各線秋葉原駅から徒歩10分、中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩6分

千代田区のライトアップでも人気なワテラス。秋葉原で24時間利用できるお風呂にも近い穴場スポットです。

sakura

お茶の水方面からスタートするか、上野方面からスタートするのか楽しみ方は違いますが、秋葉原での花見スポット巡りは春の秋葉原でおすすめです。

 

スマホカメラで撮影するときの注意点ベスト3

sumaho2

手軽に持ち運べて、いつでも撮影ができるスマホカメラにはデジカメや一眼レフには無いメリットも多いです。

ただ、あくまでも「電話」でカメラでは無いので、写真を撮影するには弱点があったりします。スマホカメラのデメリットを知らずに撮影すると思わぬ失敗や後悔をすることも多いです。奇跡のベストショットを見逃さないためにも覚えておいた方が良い、スマホカメラでの撮影時の注意点をご紹介します。

 

スマホカメラで撮影する時の弱点は?

sumaho5

スマホカメラでの撮影は気軽で便利ですが、良いことばかりでもありません。

 

まず①夜間など暗いところでの撮影に弱いということです。スマホカメラのセンサーは、暗所や光の少ない場所が苦手です。室内や夜間など、あまり明るさが無い場所での撮影ではノイズが発生します。スマホカメラでの撮影時には、常に明るさ(光源)が必要です。

 

②ズーム機能です。

スマホカメラにはズーム機能が搭載されていますが、高機能デジカメや一眼レフカメラに採用されている光学ズームでは無く、デジタルズームです。

光学ズームは、虫眼鏡のようにカメラの焦点距離を変えてズームするため、画像の劣化がおこりづらいです。

スマホカメラのデジタルズームは、画像を引き延ばして拡大処理をするため画像劣化が起こりやすく、モザイクがかかっているようなイメージになります。

sumaho2

最後が、③動く対象物の撮影に弱いことです。

花見で動く物を撮影することは少ないですが、枝から落ちる桜の花びらやリス、走り回る子供を撮影しようとするとボケてしまうことが多いです。連写モードがあるスマホカメラもありますが、低画質での撮影になってしまい、ブレブレな写真になる結果が多いです。

 

スマホカメラでの撮影に使える便利な裏技

sumaho4

スマホカメラでの撮影時における弱点がわかれば、このデメリットをうまく克服、カバーすることができれば、スマホでの写真撮影が見違えるほど良くなります。

 

まず①夜間など暗いところでの撮影に弱いことへの対策は、明るさ、光源を意識することです。夜間でしたらできる限り明るい場所、室内でしたら照明やライト、鏡を利用すれば大丈夫です。秋葉原の花見には、白など明るい服装をしていくのもポイントです。

スマホカメラの機種によっては、撮影時の設定を変えることができる高機能機種もあるので、ISO感度をあげることで明るい写真を撮影が可能になります。

 

に、②ズーム機能への対策は、自ら「近づく」ことです!近づいて撮影すればズーム機能は必要ありません。舞い散る桜の花びらやリス、野鳥などの撮影は難しいかもしれませんが、秋葉原でスマホ用の望遠レンズを購入するのもありです。

sakura2

 

最後③動く対象物の撮影に弱いことへの対策「動画撮影」がいちばん簡単です。風に舞う桜の花びらや走り回るお子さんを撮影するなら、動画撮影をしてから編集で静止画を切り抜けば解決です。

 

まとめ

sakura

スマホカメラで撮影して失敗したら、最悪スマホアプリで編集してしまうのもおすすめです。花見を楽しむのが目的で、綺麗に撮影することばかりに意識が集中してしまったら本末転倒です。

スマホカメラ以上の撮影機能が気になったら、デジカメや一眼レフカメラを秋葉原で探してみるのもおすすめです。

 

[blogcard url=”https://akiba-kanko.com/camerashop/digital/”]

 

dummy
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

 

コレを利用すれば秋葉原以外の花見も楽ちん!
秋葉原駅周辺の観光で満足するな!変わった体験がオタク流
Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です