東京駅から秋葉原駅への行きかたは？山手線が良い？

2017年も残すところわずか3か月となり、10月は「ハロウィン」11月は「文化の日」12月は「冬コミケ」と秋葉原でも人気の楽しみなイベントが控えていますね。
年末に向けて、地方や海外から秋葉原に観光に訪れる「アキバ初心者」の方も多く、ますます秋葉原も活気づきますね！

日本が誇るオタクの聖地「秋葉原」に訪れる方が多く利用する「東京駅」ですが、「構内が迷宮」「迷いやすい」「不安」という声をよくお聞きします。

慣れてしまえばなんともない「東京駅」も、やはり初心者の方にはわかりづらく、海外からの外国人旅行者の方にとっては「wabisabi」くらい理解しずらいかもしれません。

本日は、東京駅がはじめての方でも迷わず秋葉原に行けるおすすめの行きかたをご提案させて頂きます(‘ω’)ノ

東京駅から秋葉原へ行くには何がおすすめ？

まず、東京駅から秋葉原へ行く方法には

①電車　⇒◎山手線、京浜東北線、中央・総武線（※各駅停車）140円　、△東京メトロ日比谷線

②タクシー　⇒乗車場所にもよりますが、1000円から1500円、約15分、早朝深夜別

③バス　　⇒ 荷物多い方、あえてバスに乗りたい方以外おすすめしません。

④徒歩・自転車　⇒徒歩なら約1時間弱（道詳しければ40分弱ですが、意外とかかります。）

があります。

その他にも、レンタカーという手もありますが、アイドルタイム（昼間、休日）の秋葉原駅前のコインパーキングはめちゃくちゃ高いですし、とても渋滞する可能性あるのでおすすめしません。電気街口の中央通りが歩行者天国になる日もあるので、事前にリサーチも必要です。

秋葉原をハブとして、新宿、両国、浅草などを回られる方には「レンタカー」という選択もありますが、東京都内の観光で「レンタカー」は時間の無駄だと思います。都内は少し動けば、地下鉄や、タクシーも利用しやすいので「電車」が基本だと思います。

東京駅から電車を使って「秋葉原駅」に行くとして、東京駅からは「山手線、京浜東北線、中央総武線（各駅停車）」「東京メトロ日比谷線」が選択肢になります。到着地が東京駅で、秋葉原に向かうのがはじめての方は、おそらく大半がJR線で東京駅に着いたと思います。

新幹線で上京した方ならあらためて「秋葉原駅」までの乗車券は必要ないですし、その他の線で東京駅に到着した方も「秋葉原駅」まで切符を購入されていると思いますので、東京駅で乗り換えて何線に乗るかですね。