【卒オタ】オタクをやめたくなったとき後悔しないポイント
オタクを卒業したいと思っているんだけど自分で決断ができなくて相談できるオタクもいないあなた「急にオタク趣味が楽しめなくなってやめたいと考えているんだけど、本当にこのまま卒業してしまっても良いのか悩んでいます。オタクをやめたいけど、卒業した後にみんな後悔していないのか知りたいけど相談できる人がいないです。家族や非オタな友達に相談したところで、卒オタした方が良いと言われるだけなので他のオタクがどう考えているか知りたいです…。」
こういった悩みにお答えします(‘ω’)ノ
「オタクがオタクでなくなる時」を【卒オタ】と定義しますが、オタクライフを満喫してきた人にとっては大きな決断と言えます
流し読みであれば3分くらいで読めますが、知っていると知らないでは「オタクライフ」に天と地の違いが…。
参考にして頂けると嬉しく思います。
Sponsored Link
オタクがオタクでなくなるきっかけ
「オタクがオタクでなくなる時」…。
オタク歴が長い人であればあるほど、オタクからの卒業に大きなエネルギーが必要になります。
オタク趣味にもいろいろなジャンルがありますが、自分の時間を最大限投入していた「こと」から離れるということは、ぽっかり心に穴が開いてしまう可能性も高いと言えます。
かれこれ20年以上オタクライフを歩んできた管理人の周りでも、多くのオタクが一線から離れて行きましたし、ずっと継続的にオタク活動をしているのはごく一部とも言えます。
当然、オタクと言っても人間で【歳】も取りますし、環境や仕事、恋愛、結婚、介護、病気など数多くの原因があります。
いまやオタク街として不動の地位を築いている【秋葉原】。
この秋葉原でオタクブームが始まった2000年頃にデビューしたオタクも、冷静に考えてアラフォーになっていますしどれくらいの人が継続してオタク活動をしているのか不明です。
オタクをやめるきっかけとなる、ライフスタイルの変化として
@学生生活からの卒業
@就職、転職
@恋愛、結婚
@高齢化、介護
などがありますが、生活環境の変化からどうしてもオタク活動を継続できなくなる人は多いと言えます。
オタク活動にはそれなりの【時間】と【お金】が必要なので、恋人や家庭、子供ができると継続が難しくなることもあるでしょう。
現在はだいぶオタク界隈の状況も変わっていて、オタクカップル、オタク夫婦なんてこともありえますが、管理人が見てきたリアルとして恋愛、結婚してもオタク活動を継続できる人は本当に少ないと言えます。
人それぞれに生き方や考え、将来があるので、オタクを卒業することは自由ですし誰も止めることはできません。
しかしながら、せっかくあなたが本気で打ち込んだ【オタクライフ】を素敵な記憶にするためにも後悔だけはしてほしくありません。
もしもあなたが、まだ【卒オタ】に悩んでいるようなら後悔しないためのポイントを参考にして頂けると嬉しく思います。
オタクをやめたくなったときに後悔しない簡単な対処法
Sponsored Link
オタクをやめたくなったきっかけには、先ほどもお伝えした通り人それぞれいろいろな事情があります。
家族や病気など自分ではどうしようもない状況もありますが、やめたいけど悩んでいるというあたなの場合には、よくよく原因をつきつめていくと【精神的な疲労】からオタク活動に注ぐエネルギーが無くなってしまっているということもあります。
職場など新しい環境やポジション、人間関係によって、精神的に疲れてしまいオタクどころではなくそのままフェードダウンしてしまうという人を何人も見てきました。
何事も継続することが一番難しいのですが、アニメやゲームをやり続けるというのも相当な努力が必要とも言えるでしょう。
人間は楽をしたい生き物なので、できれば何もしないで毎日を過ごせればハッピーですし、オタクが社会不適合者という人もいますが管理人から言わせてもらえればナンセンスで暴論に過ぎません。
人生において何をしなければならないなんて無くて、やりたいからやるのが本質と言えるでしょう。
ちょっと話がそれてしまいましたが、あなたがオタクをやめたいと思ったきっかけが【ため息】【無力感】【疲労感】からだったら、心の疲れを疑って次のことを試してみて下さい。
次のことを試してみて、それでもまだオタクをやめたい気持ちが強ければ【潮時】なのかも知れません。
人生は長いですし、オタクだけが全てではありませんし新しい生き方も素晴らしいものになるでしょう。
さて早速ですが、精神的に疲れている時の対処法になります。
①休む
②離れてみる
①休んでみる
精神的な疲れは、肉体的な疲れと違って寝れば回復するというものでもありません。
ストレス解消という方法もありますが、無理に何かしようとするとそれがストレスになることもあります。
個人的な経験から、精神的な疲れを一日の休みで取るのはちょっと難しいと言えます。
最低でも、3~4日くらいは必要だと思います。
状況的にそんなに長く休めないということもあるでしょうが、できる限りいつもしていることをしないでもだいぶ違います。
「ネットを見ない」「テレビを見ない」「風呂に入らない」「何も考えない」
仕事や学校が休めなくても、普段当たり前のようにしていることを止めるだけで、無駄な思考が無くなります。
②距離をとる
オタクをやめるのではなくて、一時的に無関心になって【一時休業】と言ったイメージになります。
もしかしたら、無理してオタク活動をしようとして疲れてしまっていることも考えられます。
オタクライフは頑張ってやるものでもなくて、継続が一番難しいとも言えます。
疲れてしまってフェードダウンするのは、とてももったいないことです。
まずは数週間でも1か月でも、離れてみる時間を作るのがおすすめになります。
まとめ
オタク同士の人間関係や、凄いオタクと比較してしまって疲れてしまうという人もいます。
snsの普及で、オタク同士のコミュニティーが取りやすくなった半面、人間関係に悩むオタクも増えている印象も受けます。
オタクライフを長く継続するコツは、とにかく自分の好きなことをとことんやり抜くことかなと思います。
参考にして頂けると嬉しく思います!

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ
オタク同士の人間関係がしんどくなることもありますね…
>>【オタク同士合わないと思ったら】距離を置く、断捨離する判断基準は?
Sponsored Link