秋葉原の変わったカフェで暇つぶし? アキバで卓球ができて気分爽快スポット
オタク文化の最先端を行く秋葉原は、あらゆるジャンルのオタクスポットがあります。
マニア向けのオタクスポットからアキバ初心者にもおすすめなソフトオタクスポットまでオタクの聖地は裏切りません。
日本で多くの人に人気のスポーツだって、野球からサッカー、バスケ、相撲まで実に多くのジャンルがあります。
その中でもオタクと関連の深い「卓球」と「秋葉原」。
いままであるようでなかったアキバと卓球のコラボが実現した変わったカフェが今回ご紹介する秋葉原のマニアックスポットです(‘ω’)ノ
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秋葉原の変わったカフェで気分爽快?
オタク文化の最先端を行く秋葉原では常に変わったお店、他とはちょっと違ったお店が求められています。秋葉原での暇つぶしや時間つぶし、観光だって「変わった」「マニアック」なお店の方が話のネタになりますしインスタ映えも最高です。
今回ご紹介するお店が「カフェ」かというと、本格的なコーヒーが飲めるわけではないしデートで使えるおしゃれなカフェではありません。卓球ができるラウンジ、バーになります。
卓球のイメージを変える秋葉原のオタクスポット
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「卓球」というスポーツは、秋葉原的な視点から見ると「暗い」「目立たない」「幽霊部員」といったイメージで「稲中卓球部」の印象も強いです。
今でこそ、オリンピック選手の愛ちゃんやかすみんなどかわいい女子卓球選手も多くイメージアップしていましたが、ひと昔前の卓球部と言えば「オタク」的扱いの典型でした。
最近は、渋谷や六本木にも卓球バーが登場したりと卓球人気も急上昇中で、元帰宅部や幽霊部員だった卓球部員が活躍できるチャンスが広がってきました!
オタクの街秋葉原でも卓球ができるように卓球ラウンジをオープンした「卓球スタイル」は、卓球のイメージを変えるおしゃれな卓球場とラウンジスタイルのスペースでソフトドリンクやアルコールを楽しむことができるオタクスポットです。
秋葉原にあるので、オタクスポットというカテゴリーにされてしまいますが、しっかりとしたコーチもいて本格的に卓球を楽しみたい方も満足できる卓球スペースです。
帰宅部、幽霊部員だったオタクも活躍できる卓球バー
帰宅部活動記録というアニメが流行ったように、昔から学校で部活をやらない子もいたし多くのオタク予備軍もいて不良に流れる子もいれば引きこもる子もいました。
いまは、スマホやゲームが普及して一人でもやり切れないほどの楽しいことがありますが、昔はどういった暇つぶし方法があったのか逆に気になります。それだけ空想や妄想する時間があったのと、ラジオやハガキ職人に向かっていたのかもしれません。
現在活躍している放送作家さんの多くもラジオのハガキ職人から成り上がった方が多いですし、深夜のラジオパーソナリティが圧倒的な人気を誇っていた時代もありました。
秋葉原の変わったカフェラウンジバー「卓球スタイル」
卓球台があって、卓球教室もあって、個人レッスンもあって、ラウンジタイムもある秋葉原の卓球場です。受け止め方はひとそれぞれ、秋葉原に無かったとしてもマニアックスポットです。
※卓球をプレイすることがメインで、本格的なカフェバーではありませんのでご注意下さい。
■秋葉原 卓球スタイル
【場所/住所】 | 千代田区神田和泉町1-8-2八木ビル2階
※JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩7分、日比谷線秋葉原駅から徒歩6分 |
【営業時間】 | 9:30~23:00
※利用料金 (30分) ★スポーツタイム 9:30~17:00 平日350円/土日祝400円 |
【定休日】 | 不定休 |
【電話番号】 | 03-5839-2882 |
※17時以降のラウンジタイムは全曜日450円(30分)になります。
※ラケット・ボール貸し出し無料
まとめ
日本のオタク文化のパイオニア宅八郎氏の敬愛する森高千里の歌う「気分爽快」という歌の歌詞がエモいと話題になったことがありました。
オタクの人だけでなく、日頃の仕事や恋愛に疲れたOLの方にもアキバの卓球場はおすすめです!
リアルなゲームで楽しんだ後には、オタク文化の最先端技術を駆使した最新のゲームもあって楽しめるのが秋葉原の魅力です。
[blogcard url=”https://akiba-kanko.com/vr/gamecenter/”]
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ
秋葉原の昭和通りで卓球の後にお腹が空いたらカレーでもいかがでしょうか?
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