秋葉原でマニアックなスポットがクール!外国人にも人気な場所はココ!


オタク文化の最先端を行く秋葉原でマニアックな場所を探す方は多いです。
せっかく秋葉原に観光や遊びできても、ありふれたノーマルな場所にいってもつまらないですし味気ないです。

オタク街秋葉原らしいマニアックなスポットであれば、話のネタにもなりますし感動も大きいです。
最近は海外からの外国人観光客も増えていて、日本のオタク文化を知るために「AKIBA」を探検されています。
外国人からもクールだと人気な秋葉原のマニアックなスポットについてご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ

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マニアックとは?オタクとどう違うの?

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マニアックとは、「mania」という名詞が形容詞になったもので、英語表記で「maniac」、意味としては「特定のあることに異常に熱中、執着しているさま」というイメージに強いです。

ずばり、これは「オタク」と同じような意味で、マニアックな人=オタクと言っても間違いではありません。つまり、秋葉原にあるマニアックなスポットはオタクスポットであって、オタクが集まるような場所はマニアックなスポットとも言えます。
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秋葉原のマニアックなスポットがエモい!

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秋葉原でマニアックなスポットといえばキリがなくて、普通の感覚でいったらどこもマニアックな場所となってしまいます。秋葉原で人気なコンセプトカフェも、何となくおしゃれな感じがしますが内容はだいぶマニアックなカフェも多いです。

ただ、秋葉原が聖地で全国からマニアが集結する場所として有名なのが「痛車通り」です。

 

痛車とは?

痛車(いたしゃ)とは、車体に漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車である。いわゆるおたく文化から発祥し、アニメやゲームに対する個人のファン活動の一環として行われているもので、描かれるキャラクターは萌え絵の美少女キャラクターなど、平面上に描かれた「2次元」などと俗称されるイラストをモチーフとしたものが代表的である。萌車(もえしゃ)とも呼ばれる。 ウィキペディアより

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一度は街で見かけたことがある方もいらっしゃるのではと思うのですが、最近では秋葉原でしかお目にかかることも少なくなりました。実車を見ればわかるのですが、マニアックというよりは「芸術」、アートに近いことも多いです。

 

秋葉原のマニアックなスポット「痛車通り」
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なぜ秋葉原が痛車の聖地になったのかには諸説ありますが、もともと萌えの聖地でアニメ好きのオタクが集まる場所だったことで必然的に増えたと予想できますが、「24時間屋根ありの駐車場」「秋葉原駅電気街口に近い」「中央通りに近い」…うーん秋葉原の都市伝説のひとつです。

今は無き「AKIBAドラッグ&カフェ」さんの前の通りが「痛車通り」として有名で、週末ともなると、自慢の痛車をお披露目に全国から痛車オーナーが集結します。

海外から来る外国人にとっても有名な場所で、海外のブログで紹介されていたりして、痛車を激写しようと外国人ギャラリーが集まることも多いです。

 

秋葉原UDXは痛車の聖地だった!

出典:http://itasya-diary.com/map.html

source:http://itasya-diary.com/map.html

 

2016C91冬コミケから新ジャンルとして追加された「ラブライブ!」は秋葉原を舞台とした学園系アイドルアニメです(・∀・)!!

その中で登場するUTX学園は、秋葉原駅電気街口にある秋葉原UDXをモデルとしていることでも有名です。アニメのモデルとなった場所を訪れる「聖地巡礼」場所として、ラブライバーにとっては聖地となっています。

実は、この秋葉原UDXが「痛車」マニアにとっても聖地なのです。

 

痛車に関する情報や歴史は実際にUDXさんが運営してるブログを観て頂いた方が詳しいと思います。痛車愛があふれる内容で、そういったとこが痛車オーナーにも支持されて人気が出ていったのかも知れません。

また、痛車通りと同様、海外観光客のツアーにも組み込まれていて「クール」なOTAKUSPOTとしても人気です。

 

秋葉原万世橋警察署では「痛パトカー」も導入されていた!

出典:http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51243937.html

source:http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51243937.html

お披露目が2010年で、それからあまり秋葉原で拝見した記憶が無いので現在どうなったか不明なのですが、秋葉原には「痛パトカー」が存在していました。当時の万世橋警察署長が「痛車は日本の文化。全国導入のテストケースとなる秋葉原で成功させたい」と意気込みを語ったこと自体が凄いです。

 

まとめ

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SNSが普及したことによって、海外の方とお友達になることも多くなっています。外国人が知りたい日本の文化のひとつに「アニメ」や「オタク」があるので、秋葉原で観光案内してあげるのもおすすめです。

 

秋葉原駅からも近い、浅草や両国も外国人に人気な観光スポットです。

 

「痛車」は、まさに世界に注目されるマニアックなオタク文化のひとつなので、今後は麻生大臣や小池都知事にもアピールしてもらって、都の公用車にも採用して欲しいですね!

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

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