秋葉原がカレー激戦区の理由?オタクとの関係がヤバい!


「ラーメン」と並んで秋葉原で人気の「カレー」は、秋葉原駅周辺だけで100店舗近くのカレー屋さんがあるということで相当エモいです。
秋葉原アトレ内には、「東京カレー屋名店会」が出店しているほど、秋葉原はカレーの激戦区としても有名です。

なぜオタク街秋葉原がカレー激戦区になったのか疑問に思うことも多いですし、オタクと言えばカレーという都市伝説があるほど不思議なことです。
秋葉原のカレー事情についてご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ

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秋葉原は本当にカレー激戦区なの?理由は?

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なぜ秋葉原がカレー激戦区なのか?

素朴な疑問あります….。あの人気テレビ番組「マツコの知らない世界」でも紹介されたカレー激戦区「秋葉原」。

カレーで有名な地域は神奈川の横浜や東京神田、新宿とかもカレー屋さん多いです。都内でしたら、カレー屋さん無い場所を探す方が大変ですが、秋葉原には数え切れないほど極端にカレー屋さん多い理由は何でしょうか?

 

考えられる理由として

 

①人が多い

秋葉原駅は乗降人員数世界一でとにかく人が多いです。飲食店も必然的に多くなり、若者、サラリーマンにも人気なカレー屋さんが進出しやすい。回転率も高くて、儲かりやすい業種なのかも知れないですね。

②オタクが多い

萌え、オタクの街として有名な秋葉原には、当然のことながらオタク人口が多いです。オタクは食事に時間とお金をかけない傾向があります。すぐに食べられて、うまくて安いカレーが多くのオタクの支持を得て秋葉原で流行った。

③外国人が多い

秋葉原は、最近急増している外国人旅行者よりも以前に外国出身の方が多いです。インド系の方が秋葉原でカレー屋さんを営業していることも多いですが、日本食に馴染めない海外の方の日常食としてカレーが受け入れられている可能性もあります。

 

 

その他にも様々な要因が科学反応を起こして、カレーの聖地秋葉原が生み出されたのかも知れません。

まさにインド人もビックリです!

 

 

オタクにカレー好きが多いのはなぜ?

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秋葉原にカレー屋が多い理由のひとつとして「オタク」が多いことがありますが、なぜオタクにカレー好きが多いのかという疑問を持つ方もいます。

ただ、この件に関しては異論があって「オタク」というよりは「日本人」にカレー好きが多いという単純な理由からだと思います。オタクでなくても、子供の頃から観ていたテレビアニメでも良くカレーライスが登場しますし、子供の好きな食べ物でも常に上位ランキングするほどの国民食ですから、相対的にオタクのカレー好き比率もあがります。

もちろん、面倒くさいことが嫌いなオタクの思考としてすぐに食べれるオタク飯として「カレー」が好まれる傾向がありますし、安く食べられるという理由からもオタクにカレー好きが多いとも言えます。

秋葉原でカレーと肩を並べて激戦区のラーメンもオタクとの相性が良いですが、腹持ちやガッツリ度でいうとカレーの方がオタク男子には好まれますし一人で食べるにもカレーは自分のペースで食べやすくてオタク向きです。

 

まとめ

 

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最近増加中のオタク女子のなかにもカレー好きはいるでしょうが、まだまだ「一人カレー女子」は少ないです。

自宅でカレーを作ったりはあると思いますが、女性がカレー屋に一人で入ってカレーを食べるにはカフェやおしゃれな薬膳カレーなどのお店でないとハードルが高いです。

そういった意味では、秋葉原にあるカレー屋さんは硬派なお店が多いです。

 

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

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