【秋葉原でキーボードが安い場所】初心者が選ぶならおすすめはココ！

アマゾンなどのネットショップが便利になったとは言え、パソコン街秋葉原に遊びにきたついでに安いキーボードを見つけたいと思う方も多いでしょう。

いまは、安いキーボードならどこでも買うことはできますが、秋葉原で選ぶことが観光の楽しみのひとつとして気分が盛り上がることもあります。

しかしながら数ある秋葉原のパソコンショップで、安いキーボードを見つけるといっても、砂漠で水を探すようなものになります。

秋葉原初心者の方が、観光も楽しめて安いキーボードを見つけることのできる場所をご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ

秋葉原でキーボードが安いのは当たり前！

アメリカのトランプ大統領が「アマゾンのせいで多くの小売店が無くなった」なんて発言をされたようですが、ネット販売があまりにも普及しすぎて「キーボード」はスマホのボタン一つで買えてしまいます。金額も、クリックひとつで最安から一覧で表示されるので「安い」という感覚も数字の上でしかありません。

秋葉原で安いキーボードを探すのは、はっきりいって簡単となります。

激安といえば物が売れた時代とは違って、パソコン街秋葉原でも激安だから売れるということは無くなっています。

もともとパソコンショップが多い秋葉原なので、価格競争が進んでいて他の地域より相場が安いこともありますし、値段の差に大きな幅があることもありません。

電気街口のジャンク通りを少し歩けば、店頭に山積みされた激安のキーボードがあることが多いですし、ヨドバシ秋葉原やビックカメラAKIBAでも安いキーボードはいくらでも展示しています。

ただ、普段なかなか秋葉原に来ることのない方にとっては、どこが激安なお店で穴場なのかわかりにくいことも多いですし、買い物だけでなく観光気分も味わえれば楽しいと言えます。

一番のおすすめは、出来る限り多くのお店を見てみることですが、効率がとても悪いことが多いです。とくに秋葉原に慣れていない方ですと、どこにパソコンショップがあるのかさえわからいので不安になります。

平成も終わって新元号になろうとしている2018年も、オタクといえば秋葉原というのは、間違いなく世界共通の認識です。

「OTAKU」という言葉があるように、外国人との国際交流でもオタクは使えますし、アニオタ同士など共通の話題があればならなおさらコミュニケーションしやすいです。

そして、このオタクの聖地秋葉原の中でも名所として知られているのが「ニュー秋葉原センター」。

いわゆる、「秋葉原の高架下」としてオタク文化の歴史を語る上でも重要な名所のひとつとして、アキバ事情に詳しい方ならすぐにピンとくるアキバの名物スポットとなります。

電気街口から万世橋警察署方面に向かった、ブックオフ駅前店前の高架下にあり多くの「怪しい」お店が入る雑居ビル。

けっして、有名な観光サイトや旅行雑誌でとりあげられることは無いような場所ですが、裏秋葉原界隈では高架下と言った方が通じることも多いです。

「ニュー秋葉原センター」内には、パソコンショップがいくつか入っていて秋葉原で有名な「じゃんぱら」もあります。mac のキーボードを中古で変えるお店もいくつかあって、意外と穴場な場所です。

このビルから万世橋警察署方面に少し歩けばソフマップもありますし、昭和通り方面に行けばスマホの中古も扱うじゃんぱらもあって安いジャンク品も多い傾向があります。

安いキーボードを探しながら秋葉原観光も楽しめるという意味で、秋葉原初心者にはとくにおすすめします。

建物の築年月が、日本の高度経済成長時期である1967年11月で、既に築年数50年以上なので外観もレトロ感抜群で怪しさをより一層引き立てています。東京のオタクの名所としてもふさわしい場所となります。

最近はプラモ作りが楽しめる工作室ができたりと、秋葉原でのオタク観光を楽しむこともできます。
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どちらかというと男性向けの場所となりますが、女性の方でも行ってみると秋葉原のオタク文化の歴史を知る上でも勉強になります。

秋葉原で安いキーボードを探すだけではもったいないので、いろいろな楽しみ方を見つけてみて下さい！

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

秋葉原の名店を知ることも楽しみ方のひとつと言えるでしょう。
>>秋葉原のかんだ食堂が閉店！オタクはずっと忘れない

2018年4月1日

2018年4月2日