秋葉原で有名なかき氷！ふわふわで暑い夏におすすめはココ！

梅雨があけて夏に近づく秋葉原で人気となる食べ物のひとつに「かき氷」があります。
ソフトクリームやアイスなど冷たいスイーツは夏の定番ですが、昔懐かしい「かき氷」は眺めているだけでも涼しくなれますし身体の中からひんやりできて暑さを忘れることができます。

かき氷も年々進化していて、デザートというよりはメインの食べ物としてボリュームあるものもありますし、ふわふわでさらさらな氷が絶妙なかき氷も増えています。
観光や遊びで秋葉原にくる外国人観光客の方にも人気な日本の和スイーツ「かき氷」の秋葉原事情についてご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ

秋葉原でかき氷が食べられるのは夏だけなの？

夏限定の食べ物と言えば「アイス」や「スイカ」「冷やし中華」など季節のものがイメージできますが、最近は年中いつでも食べることができるようになっていて、アイスやソフトクリームが夏の食べ物とも言えなくなっています。

ただ、かき氷に関しては、やはり夏の風物詩というイメージが強いですし、風鈴とかき氷は日本的風情を感じられる文化のひとつです。

では、秋葉原でかき氷が夏しか食べられないのかというと、そんなこともなくて冬でも食べることができるお店があります。最近は空調設備が整っているお店ですと寒い冬でも店内が暖かく、つめたいかき氷を食べられなくはないですし、冬に食べるかき氷は、夏とは違った感覚で楽しめるとも言えます。冬に食べることができるかき氷は、美味しくないと話になりませんし、氷に自信があるお店が提供しているとも言えます。
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秋葉原でふわふわなかき氷の有名なお店まとめてみた！

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秋葉原の夏と言えば、七夕のイベント、夏コミケ、夏休みなど多くのオタクや観光客が訪れることでも有名な観光シーズンです。電気街や中央通り、ジャンク通りなどの定番観光スポットには多くの人であふれることになります。

冷たいジュースやアイスで休憩するのも良いですが、日本の夏を体験できる「かき氷」で涼をとるのもおつです。小さいお子さん連れの親子でも楽しめますし、デートでかき氷を一緒に食べるのも素敵です。

最近のかき氷をは、シャリシャリというよりは「ふわふわ」な雪のような氷が人気で、口に入れた時の感触がたまらなくエモいです。秋葉原のかき氷も「ふわふわ」が人気で、甘いフレーバーやトッピングの種類によってお店の特徴があらわれます。

■秋葉原で大人のかき氷！酒粕ベースでふわふわ

source:https://twitter.com/kuramotostand

秋葉原駅から御徒町方面に向かう高架下に新しくできた商業施設「ちゃばら（CHABARA）」内にあるおしゃれなカフェ「クラモトスタンド」でふわふわかき氷が楽しめます。

氷の状態で提供される「蔵元氷スペシャル」はセルフでシロップをかけて頂くかき氷です。酒粕ベースのシロップは女性に人気な本格フレーバーです。パンケーキやシフォンケーキも人気で、女子会やデートでも使えます。

【アクセス】千代田区神田練塀町８−２ CHABARA 内

【営業時間】11：00-20：00

【電話番号】03-3258-0051

■秋葉原のふわふわかき氷を甘酒屋でいただく！

秋葉原で女性に人気な飲み物のひとつが「甘酒」です。美容や健康効果も期待される甘酒で有名なお店で提供されるかき氷をも人気です。
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■オタクデートにも使えるおしゃれなカフェでふわふわかき氷！

正式名称は「おむすびのGABA 秋葉原店」で、おむすびをメインとした和食専門店です。ランチが充実していて、ボリューム満点だけどリーズナブルということで秋葉原でもちょっとした穴場としておすすめです。農機具メーカーが運営しいるということで、品質のよい美味しいおむすびが楽しめます。ロマンティックいか焼きはありませんが、定食やサイドメニューも充実しています。

名古屋の有名な氷屋さんとコラボしたという名物かき氷は、米粉をつかった白玉が人気でフワフワの氷に甘いミルクフレーバがかかった抹茶かき氷は絶品です。

■おむすびのGABA 秋葉原店

【アクセス】	千代田区外神田４丁目７−２
【営業時間】	11:00-21:00(Lo/20:00） ※売店は7：00-20：00（平日） ※お米が無くなり次第終了
【定休日】	年中無休　※年末年始除く
【電話番号】	03-5298-5567