秋葉原のフリマでラブライブ！をゲットできなくなった理由がエモい！

オタク文化の最先端を行く秋葉原に多くの影響を与える祭典「冬コミケ93」の開催がせまっています。
「コミケロス」「コミケ雲」「コミケ4日目」などのオタクワードも生み出しているコミケは世界的にも人気で、
最近では多くの外国人観光客の方も訪れます。

そんなビックイベント「コミケ」で気になるのが「ジャンル」です。
現在夏と冬に開催されているコミケでは、毎回コミケに参加するジャンルの入れ替えがあったりします。
人気があるアニメやゲームが新しくジャンルに追加されることも多いです。

秋葉原でも人気な「ラブライブ！」は2016年の冬コミケC91から追加されていてまだ新しいジャンルです。
爆発的な人気で、舞台となった秋葉原に聖地巡礼として訪れるラブライバーも多いです。
その巡礼先のひとつ「秋葉原UDX」ではフリマが開催されていましたが、突然無くなってしまいました。

アキバの最新フリマ事情と合わせてご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ

ラブライブ！UTX学園に聖地巡礼でフリマも楽しめる？

音ノ木坂学院を舞台に活動するスクールアイドルグループ「μ’s（ミューズ）」を主人公としたシリーズもの「ラブライブ！」は驚異的な人気となって、物語の舞台となった秋葉原では一時期ラブライバーであふれて、何でもかんでもラブライブ！というイメージでした。便乗商法をするお店も増えて、多くのグッズが販売されていました。

現在はだいぶ落ち着いていますが、まだまだ根強い人気でラブライブ関連のグッズを探しに秋葉原を訪れるファンも多いです。初詣や七五三、最近では神前式の結婚式をあげる方も多い神田明神とのコラボも人気で多くのラブライブ！グッズが販売されています。2017年は「ご注文はうさぎですか？」とのコラボになっています。

ラブライブ！がコミケに追加されたのはいつから？

UTX学園の元ネタが秋葉原の観光名所だった

ラブライブ！に登場する架空の私立高校であるUTX学園は、秋葉原駅電気口にある秋葉原UDXをモデルとしています。高校というにはあまりにも大規模なビルなので、ちょっとリアル感が無いですが、実際に行ってみるとアニメを観ているようで感動します。

秋葉原の人気聖地巡礼先として、記念撮影をするラブライバーも多いです。いま流行りのインスタ映えするかは疑問ですが、ガンダムカフェやAKB48カフェも近くにあるので秋葉原観光名所としても人気です。

秋葉原UDXのフリマが無くなった原因はラブライバー？

秋葉原観光の中でも人気な秋葉原UDXでは定期的にフリーマーケットをしていて、実は掘り出し物のアニメやフィギアが出品されていることも多く、フリマファンの中でも有名な場所でした。フリマで有名な代々木公園や世田谷公園のような一般参加者が多い大衆向けなフリマと違って、秋葉原らしい「萌え」感の多い商品が多いイメージでラブライブ！に関連するグッズもおいていることもあるので要チェックでした…。

なぜ過去形になってしまったのかというと、実はこの秋葉原UDXで開催されていたフリマが2月頃（2017年）に突然開催されずに無くなってしまったからです。ネット上でも、何でフリマが無くなったのか原因もわからず騒然としていた時期があります。

引用元：https://trx.jp/static/udxfleamarket/?m=8

現在は、なぜ秋葉原UDXのフリマが無くなったのか原因もわかり安心していますが、ラブライブ！の聖地でのフリマは無くなってしまいました。詳しい事情は次の記事をご覧になって頂くと嬉しく思います。
[blogcard url=”https://akiba-kanko.com/akibakankoevents/udx/”]