秋葉原の変わった観光スポットが無くなったワケが泣ける！

秋葉原の廃校を再利用したアートスペース「3331」にある「はんだづけカフェ」。
これぞアキバ観光のコンセプトカフェ的なネーミングで人気だったスペースが１０月をもって閉店されるようです。

オタク文化の最先端を行く秋葉原で伝説のスペースとして後世語り継がれる可能性もある「はんだづけカフェ」についてシェア致します(‘ω’)ノ

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秋葉原のアートギャラリー「3331」はアキバの芸術発信場所

千代田区文化芸術プランの重点プロジェクトとして始まったという「3331 Arts Chiyoda」は旧練成中学校を利用して誕生したアートセンターです。

アートギャラリー、オフィス、カフェなどが入居し、展覧会だけでなくワークショップや講演会といった文化的活動の拠点として利用されています。また、誰でも無料で利用できるフリースペースも充実していて、お昼時には近隣にお勤めの方々やベビーカーを押すママさんたちで賑わい、夕方には宿題をする子供たちの姿も見られます。

 

秋葉原というと、ちょっと生活空間が感じられない場所が多いですが、「3331」さんは地元の人たちとの交流もあって安心します。

秋葉原駅からですと、徒歩10分くらいとちょっと歩く距離になりますが、アキバ散歩と思えばけっこう楽しいです。東京メトロ銀座線末広町駅が一番近くて徒歩1分くらいです！

 

無料で利用できる「はんだづけカフェ」は親子にもおすすめ！

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自分が小さい頃にこんなスペースがあったら、絶対毎日通っていますね(‘ω’)ノ

閉店になってしまうのは、すごい残念です。小学生など小さい子も利用していて、未来のエンジニアさんが産まれる可能性もありましたから…。

放課後の秘密基地みたいで、石田衣良さんの「アキハバラ@DEEP」思い出します。ほんと残念です！

「3331 Arts Chiyoda」は、ベビーカーでも気軽に行けるスペースなので、小さい子供連れの親子さんでも安心して入れます！

出典：http://handazukecafe.com/

はんだづけカフェ情報

住　所	東京都千代田区外神田6丁目11-14
営業時間	平日:18時〜20時30分、土日祝:13時〜18時
定休日	火木:営業なし

※10月閉店前で、営業時間が不規則のようなので、公式ツイッター等でご確認ください。

twitter:@handazukecafe

 

まとめ

電子工作でロボット作りに挑戦してみては？はんだづけカフェさんは土日祝のオープンが午後から（13時）なので、午前中電気街とかでロボットの工作キットを揃えてオリジナル「ロボット作り」に挑戦してみるのもいいですね。

秋葉原ならだいたいの電子部品やロボット工作キットもありますので、ぜひこの機会に親子でロボット作りに挑戦してみて下さいね。

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

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