秋葉原の本屋で大きいのは?大型書店でオタクにもおすすめはココ!


「秋葉原で一番品揃えがいい本屋ってどこですか?」
「秋葉原で声優の写真集とかマニアックな本の扱いが多い本屋ならどこ?」

オタク街秋葉原で本屋と言えば、漫画やアイドル関係の写真集や同人誌を想像する方も多いと言えます。
また、秋葉原で新生活をはじめる社会人や大学、高校への入学生にとっては専門書や参考書がおいてあるノーマルな本屋も必要でしょう。

東京駅や新宿駅周辺には丸善や紀伊國屋書店など大きい書店がありますが、オタク街秋葉原にも大型な本屋があるか気になる方も多いと思います。
オタク的ジャンル以外の雑誌やファッション誌、実用書も扱う秋葉原の本屋事情についてご紹介します(‘ω’)ノ

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秋葉原で大きい本屋と言えばブックオフ?

秋葉原で大きい本屋と言えばブックオフ?

秋葉原の本屋で全国的に有名なお店と言えば「ブックオフ秋葉原駅前店」だと思われます。

中古の漫画や書籍では都内最大級の品揃えでビル一棟まるごと中古の漫画から専門書まである店内には、毎日のように多くのオタクや観光客の方が訪れます。

中古の本を扱う本屋ではブックオフが大きいと呼べるお店ですが、最新の文庫本や雑誌、専門書を扱う本屋で大きいのは「有隣堂」「三省堂」「書泉ブックタワー」になります。

有隣堂はヨドバシアキバ内に、三省堂はアトレ秋葉原内に、書泉ブックタワーは単独でビル(昭和通り口)に入っている営業形態となっています。

ヨドバシアキバ内にある有隣堂は、フロア全体が本屋であったこともありましたが、改装とカフェが併設されるようになって以前ほどの大きさはありません。

 

大型書店と呼べる本屋だと、書泉ブックタワーが一番近いイメージになります。

秋葉原で大きい本屋と言えばブックオフ?

 

秋葉原にある本屋で大きいのは3つ!

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秋葉原駅周辺にある本屋で大きいと呼べる本屋は3つあります。(※中古本を扱うブックオフを入れれば4つになります。)

それぞれの店舗で特徴や扱うジャンルの違いがありますが、有隣堂と三省堂は本当に普通な本屋、書泉ブックタワーはオタク感も楽しめる大型書店と言ったイメージがわかりやすいと思います。

有隣堂と三省堂では文房具も扱っているので、手帳やノート、事務用品も一緒に購入したい時にも便利です。

 

 

秋葉原の大きな本屋3選

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三省堂書店 アトレ秋葉原1

Source:https://twitter.com/akb_sanseido/media

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秋葉原駅直結のアトレ内にある本屋。

駅近くで通勤通学時にも便利です。

文房具も扱っていて、一般的な事務用品も揃います。

最新の文庫と雑誌に強いが、実用書・専門書は少な目です。

【アクセス】※JR各線秋葉原駅直結

【営業時間】

10:00-21:00  

年末年始以外営業

【電話番号】03-5289-3827

 

 

 

 

 

有隣堂ヨドバシAKIBA店

Source:https://twitter.com/yurindo_akb/media

Source:https://twitter.com/yurindo_akb/media

本屋さん併設の文房具コーナーもある本屋ですべてのジャンルでそこそこの品揃え。

電源、Wi-Fiが使えるおしゃれなカフェもあるあって女性にもおすすめです。

流行の書籍は在庫豊富。

サイン本や作家さんとのコラボイベントも定期的に開催されています。

【アクセス】※JR各線秋葉原駅昭和通り口改札からすぐ。 東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス線からも便利。

【営業時間】

9:30-22:00 

※年中無休

【電話番号】03-5298-7474

 

 

 

書泉ブックタワー

Source:https://twitter.com/shosen_bt/media

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秋葉原駅近くの大きい本屋の代表格!オタクにおすすめな専門書も豊富

秋葉原内の本屋レビュー、口コミでも高い評価。

秋葉原観光でもおすすめなオタクスポットのひとつです。

【アクセス】千代田区神田佐久間町1-11-1

【営業時間】

10:00-21:00  

※年中無休

【電話番号】03-5296-0051

 

 

ブックオフ秋葉原駅前店(※番外)

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中古の本では都内最大級の品揃え。

秋葉原での暇つぶしスポットとしても有名

【アクセス】千代田区神田佐久間町1丁目6−4

【営業時間】

10:00-23:00  

※年中無休

【電話番号】03-5207-6206

 

 

秋葉原らしいオタク本、専門書を探すならやっぱりココ!

source:https://twitter.com/shosen_bt

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秋葉原にある大きな本屋はいくつかありますが、秋葉原観光でオタク街を楽しみたい方でも満足できるアキバらしい本屋さんなら、秋葉原が地元の本屋さんがおすすめです。

古本街でも有名な神田神保町に本社を置く「書泉ブックタワー」が間違いなくイチオシとなります。

現在は、アニメグッズで知られるアニメイトに買収されて子会社という位置づけですがその分アニメの分野にも強く、ライトノベルの品揃えは都内でも圧倒的。

書泉さんの公式サイトで「アイドルイベントやアニメ、鉄道、格闘技に強い書店です。」と宣言しているように、アイドルイベントも定期的に開催されていますし、後楽園が近い秋葉原ならではで「格闘技関係」の書籍も品揃えが豊富です。

ネット上の口コミやレビューも評価が高く、失敗のない本屋であることの裏付けとも言えます。

書泉ブックタワーの店員さんが書いたポップや紹介文を読んでいるだけでも楽しいですし、最近のオタク事情もわかって勉強になります。ぜひチェックしてみてみることをおすすめします。

9階はイベントホールとなっていて、展望休憩室にもなっていてちょっとした観光スポットとなります。

書泉ブックタワー1階から8階まですべてのフロアが新刊・話題書から専門書・ライトノベルまであらゆるジャンルで充実しています。

 

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source:https://twitter.com/shosen_bt

 

まとめ

秋葉原の本屋で大きいのは?大型書店でオタクにもおすすめはココ!

最近は、駅前の個人でやっているような本屋さんがどんどん無くなっているようで悲しいです。

村上春樹氏の「ノルウェイの森」で緑の実家が本屋だったように、実家が本屋さんのオタク女子が居たら間違い無く萌えますね…。

本屋さんの看板娘こそオタクが憧れる理想の女子なんではないでしょうか!

…と勝手な妄想になりますが。

 

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

 

 

 

秋葉原初心者の方が注意すべき点について詳しくまとめてみました。
>>東京秋葉原を観光する時の注意事項はコレ!オタクが教える失敗しない遊び方

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