英語でオタクはなんていう?海外と日本のオタクの違いはどう?


オタク文化の最先端を行く秋葉原に外国人が多く訪れるようになって国際交流も盛んであることは有名です。
アニメ好きな外国人とも知り合いになりやすいこともからも、外国人のお友達を作りたい方からも秋葉原は人気です。

オタクが外国人とコミュニケーションを取ろうとしたときに「オタク」を英語でなんていうのか疑問に思うことも多いです。
「OTAKU」なんて表現することもありますが、実際オタクを英語でなんていうのが正しいのかご紹介させて頂きます(‘ω’)ノ

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「オタク」は英語で何と言う?

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日本だけでなく海外にだって「オタク」はいるはずです。「海外の反応」なんてキーワードが流行った時期がありましたが、アキバカルチャーに対する「海外の反応」も凄いですね。今は訪日海外旅行者も増えていますが、以前秋葉原に来ていた海外の人は「ガチオタ」ばかりでしたから。

 

英語でオタクを意味する単語には

geek、nerd、fan、buff、geekEnthusiast、freak

などがあります。

どの単語も日本語と同じで「ある特定の分野に夢中になっている人」という意味になりますが、「ヲタク」と「オタク」の違い以上に、英語では微妙なニュアンスの違いがあるようで、例えば、geekだったら「コンピューターや芸術など、特定分野について専門家以上に深い知識を有しているような人。」と意味があります。

PCのオタクでも、Mac愛好家なら「geek」でウィンドウズ派なら「nerd」という違いがあります。

 

海外と日本のオタクの違いはどう?

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海外と日本のオタクの違いを知るには、海外の事情を知らなくてはなりません。しかし、地球には190を超える国があってひとくくりに「海外」と言っても比較になりませんし、意味の無いことになってしまいます。

 

良く勘違いされることで多いのは、海外のオタクというと英語圏の方をイメージしてすべての国を同じように考えてしまうことです。ただ、海外のオタクといっても国別によって全く印象もオタク具合も違うことが多いです。

 

親日派が多いと言われる台湾のオタクは、秋葉原の最近見かけるオタクとだいぶ近い印象がありますが、欧米のオタクは表現が難しいですが「マニアック」なオタクが多いイメージです。

 

いうなれば、昔の秋葉原にいたようなあまり人付き合いを好まないようなオタクさんが多いです。海外の方だとオープンで人付き合いが良さそうなイメージもありますが、秋葉原で交流があった欧米のオタクさんは秋葉原のオタクよりもオタクっぽかったことが多いです。
[blogcard url=”https://akiba-kanko.com/overseas/otaku-13/”]

 

まとめ

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「外国人」と「日本人」のオタクの違いについて考えてみましたが「真実」「答え」はありません。

ハルキがノルウェイの森で「深刻になることは必ずしも、真実に近づくこと・・ではない。」と表現しているように、「外国人」と「日本人」のオタクの違いの違いについて深刻になることは無いですね。

 

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(‘ω’)ノ

 

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